レオのパパさんが投稿したスカイライン・HR30・L20ET・ターボ・安部恭弘に関するカスタム事例
2020年11月22日 15時50分
オーバー50歳の親父です!
初めてのターボdeath👍➡️
道路と車への落ち葉攻撃が最終戦に向かう中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
だいぶ前にスズキカルタス3回転半!の投稿をしましたが、そこで思い出としてしまって置いた80年代の記憶が蘇りましたので改めて投稿します!
大学生で免許取立ての頃、友達の親父さんが乗っていたHR30スカイラインに乗らせてもらいました!
ポールニューマンバージョンという特別車!専用スポークのアルミが装置されてました!試乗は千葉県R16八千代付近!上質なエンジン音て加速しているとある回転数からターボのパワーが炸裂!バックミラーに映っていた車がはるか遠くに小さくなったのを記憶しています!今考えればドッカンターボだったかもしれませんが、こ!これがターボか?とビックリしたのを覚えています!当時のターボはタービンからキーンという金属音がしており、それがまた特別な車を印象づけていました!シフトはショートストロークでサクサク入るスポーティーなものでした!免許取立てには操作しにくかったのを覚えています!
当時スカイラインと言えば男のロマン的なオーラを放っており、CMにポールニューマンを使ってました!俳優でありレーサーでもあった彼を採用することで男とは格好良いものでなければならない的なメッセージがあった様に記憶しています!女は乗らせない!オーラの硬派な売り方をしていたような気がします!
当時のCM曲!安部恭弘のDouble Imaginationです!歌詞に“コインを弾いて行き先でも決めるさ!“
と言うフレーズに心撃ち抜かれました!曲は男女の別れ話に車のアクセルやミラーの描写を盛り込んだもの!男たるもの格好良く生きるべき!と言うのは私の解釈!また曲中のシンセサイザーの金属音とターボの金属音がシンクロするとの解釈があり、一度聴いてみて下さい!
その数年後、大学の研究室でこのL20ETエンジンを回すことになるとは!運命を感じましたが、スカイラインを個人で所有することはありませんでした!憧れたスカイラインとの美しい思い出でした!
(追伸)日産さんへ!
今のスカイラインに男のロマンは詰まっ
ていますか?