アルト ターボRSの純水器・洗車・純水洗車・手抜き洗車・連休初日に関するカスタム事例
2022年08月11日 20時57分
車バカです。 きれいな車が好きです。 きれいな車が好きなのに、洗車はそんなに手間をかけたくない人間なので、楽にきれいを保つために色々と試行錯誤しております。 シミ、キズが嫌いなのに、シミやキズのダメージが目立つ色に乗ってしまってます(笑) シミやキズなどのダメージには過剰に反応します😆 基本的に走るのが好きな人でしたが、いつの日かこんな偏った人間になってしまいました🤣 こんな人ですが、よろしくお願いします。
今日からお盆休みという事で実家へ帰省(同県内の移動です。)
電気も微妙なので洗車できるか微妙ですが、アルトの後部座席に洗車道具を満載にして帰省しました。
純水器まで持ち帰らなくても…と言われそうですが、純水洗車がメジャーになるだいぶ前(6年前ぐらい)からずっと純水で洗車をしているので、洗車のクセや手順が純水ありきになっているので意地でも運びました(笑)
雨降ってなかったので帰省し、速攻で洗車。
やる事はいつもと同じですが、ちょっと細かく書いていきます。
コロイドクリーナー(30倍希釈)とカーシャンプーを使用し、タイヤとホイールを洗浄。
タイヤは豚毛のブラシ、ホイール(表面)は洗車スポンジのお古でホイール(内側)は100均の柄付きコップ洗いを使ってます。
①バケツに濃いめのシャンプー液を用意しておき、それにスポンジ類を入れておきます。
②ホイール、タイヤ、ホイルハウス内をシャワリング。
③コロイドクリーナーをタイヤ、ホイール(可能な限り裏まで)にたっぷり吹きかけます。
④豚毛のブラシでタイヤを洗います。(ホイールに毛先を当てると傷の原因になるので注意。)
⑤柄付きコップ洗いでホイールの裏を洗います。
⑥シャンプー液の染みた洗車スポンジでホイールの表面を優しく洗います。
⑦すすぎます。
⑧残った汚れはマイクロファイバークロスとコロイドクリーナーを使って洗浄し、再度すすぎます。コロイドで落ちない汚れは別の強い洗剤を使います。(定期的に洗ってるとコロイドでほぼ解決します。)
ホイール、タイヤの次はボディ。
①バケツにシャンプー液を作り、異物を照り除いた洗車スポンジを入れておきます。ちょい濃いめの泡少なめがわたしの好みです。
②ボディ全体をシャワリング。
③虫等が付着しているところにコロイドクリーナーを吹き付け。
④シャンプー液の染み込んだスポンジでボディを撫でていきます。洗う順番は今回はセオリー通りにルーフ→ボンネットを洗浄→すすぎし、左リアフェンダー→左リアドア→左フロントドア→左フロントフェンダー→フロントバンパー→右フロントフェンダー→→フロントドア→右リアドア→右リアフェンダー→リアゲート、リアバンパーの順で洗浄、すすぎました。(天候や日の当たり方で順番や濯ぎの分け方を変えています)
※基本的にリアゲート、リアバンパーは1番汚いので1番最後に洗浄します。
※つっぱねが多い時はボディ下部の汚れの酷い部分を先にお古の洗車スポンジで先に洗浄したりもします。(これをやった時は、ボディ洗浄にうつる前にシャンプー液は作り直しです)
⑤残ったシャンプー液でドア内や給油口の中などを洗車スポンジのお古で洗浄、濯ぎをします。
⑥ボディ全体を再度濯ぎ
マイクロファイバークロスで拭き上げしながらコーティング。
今回はイージーグロスコートナノを使用。
基本的に薄めでコーティングしています。
拭き取り、コーティングの順番は基本的には洗浄の順番と同じです。
だいたいいつもの手抜き洗車の内容(手順)はこんな感じです。
9万キロオーバーでもまだまだきれいな方な気がする(願望)
日曜日のツーリングまでもう乗らずにしまっておきます🤣
実家は車庫があるので安心。