M5の国立競技場・満月・土曜出勤に関するカスタム事例
2018年10月27日 01時27分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
PAのトイレ、クルマにすぐ戻って乗り込みたくないのです。全国のおっさんの皆様ごきげんよう。トイレ即乗車なんてデリカシーがないにもほどがあります。床の謎汁が水なのか何なのか、あれを踏むのも嫌です。それはさておき明日は土曜なので客先に行かない。なのでM5で出勤するのです。
帰ってきて毎日こいつのケツを眺めています。けっこうジレンマなのは、街乗りが本当に我慢の連続であるという事。せめて20秒くらい踏み続けてみたいです。本当に踏める場所が少ないしほんの数秒です。贅沢な悩みですけどね。それでも買って良かったとは思います。こういうクルマはエイっと勢いで買わないと、冷静な判断だと選べないからです。選ばないと二度と乗れない。特に中古で買ったので、いろんな方の引き合いの中、結果自分がゲット出来た。こういうストーリーも込みなのです。
そうそう、気がついたら国立競技場もこんなに出来てますよ。スカイツリーもそうだったのですが、完成前の写真をけっこう撮ってます。あとあと貴重でしょ。
職安通り、歌舞伎町の上空にも月は出ます。この交差点はけっこう面白いクルマが見られます。道路ばかりに目が行きます。だからこんなに空が広いなんて知りませんでした。クルマもM5ばかりだと気付かなかった感覚も、メルセデスのお陰で気付きがあったり、その逆もあったりします。否定ではなく肯定から入ると世の中魅力的なクルマがいっぱいあるのに気付きます。 人間もそうかもしれませんな。