タントカスタムのポップノイズ対策・いつものアレ・Amazon flac vs DSD・雨の中の撮影に関するカスタム事例
2022年06月22日 00時20分
今までDSDデータの再生で、連続再生時の曲間、選曲操作時、シーク時、ナビ音声やアプリ通知音の割り込みが入った時、プチプチとポップノイズが出てた問題。
どうやらDSDデータの合間にPCMが割り込んだり、無音区間で、DSDデータ信号が途切れると発生していたようで。
無料のmora playerアプリでは、このポーズ機能がないらしい。
という事で、soundHiというアプリに変えてみたところ、無事消えました。
まぁ他アプリ音声割り込みは、強制的にPCMと切り替わってしまうので対策は難しいようです。
※追記・補足
この写真はONKYOのプレーヤーアプリの解説なので、同様の機能が付いてる訳ではありません。
また、今夜の視聴にて、ポップノイズを完全に撃退出来た訳ではなかったことが判明。
極小音量になった、というのが正解でした。
まぁ、スピーカーに余計な負荷が掛からなくなったので🆗って事で😅
USBケーブルも極力短くすべく、20cm購入してみた。
ケーブル変えた瞬間、バッファ遅延は解消され音飛びは無くなりました😁
まぁプレーヤーアプリの違いもあるかもですが。
という事で、無事、DSDネイティブ再生も現実的に使えるレベルまで環境が整いました。
という事で、カバーアートも無事正しい向きで表示されます 笑
一応比較してみた。
まずはAmazonのHD音源を192hzで再生。
続いて、soundHiというハイレゾプレーヤーアプリでDSD2.8Mhz再生。
DSDネイティブ再生なので、プレーヤーアプリのイコライザーや仮想サラウンド、出力ゲイン、ブースト等は一切掛かりません。
Amazonの続き。
soundHiの続き。
録音しちゃうと微々たる差だけど、ボーカルの実体感、バックに流れる楽器のメロディラインの鮮明さが全然違う。
またまたAmazon。
またまたsoundHi。
間奏のピアノやギターの音色もかなり雰囲気が違って聴こえる。
録音だとAmazonの方が音圧出てるように聴こえますが、実際にはDSDの方が出てます。
バックの楽器はボーカルよりもしっかり後ろから音が飛んできてるので、録音すると音量が小さい感じになるんですかね?
まぁそもそも論で言えば、iPhoneで録音した時点で、PCM圧縮音源なので、DSDの階調を拾うのは無理があるって事ですな🤣