86のバネレート柔らかくて乗りごごちが良い・ショックアブソーバーはしっとり滑らか・最低地上高 ノーマル車高比-30mm ローダウン・峠では適度なロールと良く動く足が武器・TRD 全長調整式車高調 チューニング レビューに関するカスタム事例
2019年08月31日 14時33分
TRD全長調整式車高調のお話
取り付けている方少数派だと思いますが参考程度に
(TRDの車高調はマイナーチェンジ後のモデルです)
車高下げ幅
ノーマル車高比でフロント・リア共にボディ水平で約ー30mm、写真見ていただければわかる通りフロントは全落としです。
この状態で最低地上高は約100mmです。(一番低いところがエンジンアンダーカバー)
乗りごごち(ボディ補強も含む)
フロント28N/mmリア43.7N/mmの柔らかめのバネです。跳ねず底付きせずに四輪の接地感が抜群に良くなります。アブソーバはしっとり・滑らかに良く動いてギャップ乗り越えても一発で収まります。
減衰力調整
40段階設定できて一番柔らかい状態だとトランポリンになりますので街乗りメインでは10くらいで高級車の乗りごごちに、ちょっと走りに行きたい時は20〜30でしょうか。お堅いスポーツカーになります。
ネットの噂
車高下がらない→最低地上高までしか下がらない
乗り心地がいい→マジでいいと思います
車高調自体はクスコ製⁉のOEM⁉️️要調査です。
リアはあと10mmくらいは車高調整できますが、後ろ下がりになってしまうので注意。
あとリアのアームもバンザイしちゃいます🙌
TRD全長調整式車高調は街乗りから峠メインの車高調だと思います。車高をガッツリ落としたいとかサーキットを攻めたいと言う方は・・・検討を。