シビックフェリオのDIY・パワステ修理・ステアリングスライダー交換に関するカスタム事例
2020年01月26日 22時24分
素人なりに出来る限りDIY、お金は出来るだけ掛けずに代わりに手間を掛ける感じで。 最初の車は2004年式 三菱 コルト ラリーアート(非Ver.R) 18年1月に走行距離9.3万kmで購入、19年1月に単独事故で廃車。 現在は二台目、2003年式 ホンダ シビックフェリオ 1.7RS (5MT) 19年2月に走行距離14.5万kmで購入。
ステアリングスライダー交換。
DC5インテグラとかでもよくヘタって交換されている部品です。
電動パワステのタイロッド接続部に入ってる部品で、力が掛かりまくる部品なのに樹脂製なのでよくガタが出たりするみたいです。
私のも外して確認したら少しガタが出てたので交換しました。
純正品は1つ1000円ですが、数万円する金属製の強化スライダーなんてのもあるらしいっすね。
この部分のブーツをずらして交換しますが、この状態にするまでにカシメワッシャを起こしてタイロッドを外す必要があります。
エンジン裏でスペースがほとんど無いため作業は非常に大変です。
こんな感じでブーツをずらせばスライダーが交換できます。
交換後はステアリングセンター付近の遊び感が多少おさまったかな?という感じです。