ジムニーシエラの売却決定に関するカスタム事例
2023年09月17日 09時28分
突然ですが…
新車登録して半年のこの時期で、
ジムニーシエラを降りる決断しました。
その理由は、納車までが長過ぎたのと、納車後も全く乗る気が起きずだったので、何故なんだろうかと自問自答してたら、アクセルワークやステアリングワーク、ギアチェンジタイミングとかで、脳が刺激されている事に気付いて、ジムニーシエラではストレスを解放できないと理解しました。
奥様には、数日前から相談していて、乗り換えする事を理解して頂きまして、奥様曰く「全然乗らないから、そうなると思った。」っと😅
そういう走りの面では、実は奥様のソリオバンディットだとパドルシフト付きな事と、ジムニーに比べて車高が低いので、一人で乗ってる時は、限界まで攻める乗り方が楽しくなった記憶もあった。
つまり、走り好きという根本的な性に逆らえなかった。
かと言って、ランエボに戻りたいのかと聞かれたら、それはキッパリと【No】です。
18年間、3台のランエボと共に走り続けて来ましたが、部品の枯渇に修理とのイタチごっこになる事を分かっているので、攻める走りが望めないと思っているからです。
ジムニーシエラの売却決定と共に、実は次期車も決まってて、明日には契約を取り交わす予定です。
ディーラー社長が少々驚きつつも、すぐに次期車を探してくれました。
最初はイジり倒せるようにと中古で探そうとしたが、新車よりも中古市場の方が価格が高く、新車でも調べて頂いた結果、次期型に移行するため、もうオーダーストップで、神奈川県内では残り枠2台、1台は交渉中で厳しそうだったが、もう1台が自分の希望に沿ったピッタリな車両で、他店からも打診が出ていたのもあって、すぐに購入する決断して押さえて頂きました。
ちなみに…次期型には、スポーツモデルは出ないそうで、今回購入の車両で、スポーツモデルも終了との事です。
ランエボほどの過激ではないものの、手軽さとコンパクトサイズ、それにちょっとだけ試乗した過去があって、その時も少々手を加えれば、意図する走りが期待出来そうで、ミニサーキットにはもってこいな次期車。
来月には納車されるので、ジムニーシエラの純正戻しを行い、次期車パーツ選定を行う。