ヴェルファイアのDIY加工ヘッドライト・殻閉じに関するカスタム事例
2021年11月04日 23時45分
はじめましてerekitom という中年のおっさんです😅最近まで車に興味も無かったのにヴェルファイアに出逢ってしまい弄りまくっています😆こちらのサイトは不慣れなので皆さん宜しくお願いいたしますm(._.)m
20ヴェルファイア ヘッドライト加工20
殻閉じ
皆さん😆ご機嫌よう🎵
さてさて遂に殻閉じしました‼️
殻閉じの前の準備としてヘッドライトの
ハウジング側の底面に配線を通す穴を
明けておきます。
今回は20Φで明けました。
また、上段の外側の下に
RGBの配線が通る穴10Φを明けました
コンプレッサーをお持ちの人は
インナー、レンズ、ハウジングと
全てのパーツをエアーブローしてホコリを
除くことをおすすめします。
私はOA機器用のエアーで吹きました🤣
インナーをレンズに嵌めて
ビスで固定します。
今回写真を撮ってなかったので過去の画像で失礼します🙇
そして本当はこの作業は殻割りしたばかりの
まだブチるが温まっている状態でやるのが
いいのですが、このハウジングのレンズが嵌まる溝のブチるを極力取り除いて溝を深くしてあげます。
もし、この残っているブチるを再利用する場合はそのままにしておきます。
レンズに側に残っているブチるも極力
取り除きます。
これを再利用する場合はそのままにしておきます。
ヒートガンで温めながら
マイナスドライバー等ですくって取り除きます
ドライバーに付いたブチルが柔らかいうちに
段ボールの板等に擦り付けていきます。
結構な量です😅 キモっ😱
そうしますと完全には取り除けないですが
溝が深くなります。
溝が深くなったら
今度はハウジングとレンズの境目になる
所にマスキングテープを貼っていきます。
マスキングしたら
ハウジングの溝の中にブチルコーキングを
打って行きます。
私は水の侵入が嫌なので
レンズを嵌めたらはみ出すくらいに
タップリ打ちます。
ですからマスキングをしたわけです。
次にインナーを取り付けた
レンズを配線を通しながら、また溝に合わせながらハウジングに被せます。
ちゃんと古いブチルを取り除いておいたので
スッと楽に入ります。
レンズを被せ溝に入れたら
レンズを押して少し圧をくわえてしっかりと
レンズとハウジングを接合させ
柔らかいタオル(自分は座布団の上で)等を敷いた上にレンズを下に置いて
付属のビスをもんでいき、完全に固定します。
画像が残っていませんが
はみ出したブチルをヘラですきとったり
ウエストで拭き取ります。
自重だけでは圧着されるかどうか
怪しいので、本当は手でずっと押さえていたいところですが、それは不可能なので
所々クランプを掛けて締め付けます。
表に出てくるレンズ面にクランプをかける場合は傷つけないように柔らかい布を挟んで
締め付けます。
この状態で1週間(私の勝手な基準です😁)
放置します。
殻閉じの別の方法
純正のブチルをそのままにしておき
殻割りした時に失ってしまった分だけを
購入したブチルコーキングで補う。
ヒートガンで溝からはみ出ているブチルを
溝に戻して形を整えておく
そのままレンズとハウジングを重ね
溝を合わせて被せる
但しブチルが邪魔をして完全に嵌まらない
この状態で溝付近をヒートガンで温めて
ブチルを柔らかくしながら少しずつ
接合させるか
殻割りと同様に大きい段ボール箱に入れて
蓋をしてヒートガンで20分ほど温めてから
箱から取り出してレンズを押し込んで
接合させる。
といのがあります😃
1週間待ってクランプを外すと
画像のようにブチルが飛び出した後が
グレーなのでボンネットを開けた時に目立ちます。
そこでハウジングと同色のブラックのシリコンコーキングをマスキングをしてから打っていきます。
これで二重の防水にもなります。
次に殻割りをする時には少しだけカッターナイフで切ってあげれば簡単に剥がれます。
コーキングを打ったら
指でよく刷り込みながら馴らします
はい❗これで目立たなくなりました😆
次回からは仕上げの配線繋ぎをしていきます🎵
ありがとうございましたm(._.)m