GS Fのカーボンニュートラル・大排気量内燃機関・ボヤキに関するカスタム事例
2024年08月04日 05時54分
HV、PHV、EV、FCV、、カーボンニュートラルの矢面とされた自動車業界はまるで幕末や明治維新のよう。 DOHC V8 5000cc 477ps ハイオクガソリン、GS Fは、時代に逆行した、正に【シン・ラスト・サムライ 】なのです。 GS Fを絶滅危惧種と敬遠する輩は、真の車好きではないでしょう。 時代遅れ?燃費が悪い?この車から降りたら皆笑顔。何故なら、車本来の楽しさがそこにあるから。 新しモノ好きなザンギリ頭にも、きっと滅びゆく侍の偉大さがわかるはず。
また『F』に乗る機会を得られた、、
V8 5000cc、、
カーボンニュートラルの真っ只中に、、
今では推奨されるEV車を見ない日は無い、、
しかし世界のEV車普及は少し失速気味、、
何故ならBEV車はライフサイクルを考慮すると内燃機関車よりも二酸化炭素排出量を上回る事が判明、、
廃棄時のリサイクル率もほぼ100%の内燃機関車には到底敵わず、、
脱炭素を大義名分とした強引で極端なEV化は、HVやFCVなどを作れない欧米や中国の日本車潰しが本当の理由、、
TESLAやBYDもかつての勢いを失い、、
今となってはHVやFCV、水素エンジン等、沢山の高度な技術を持つ日本車勢の研究開発が世界最先端、、
欧米ではHVが見直され、日本ならではの軽トラが人気だとか、、HVまで存在する軽自動車の良さが認識されたら海外販売も、、
インフラを整えつつ、リサイクルを考えつつ、脱炭素は決して止めず、もう少しだけペースを落としてみては如何なものか、、
ならばもう少しだけ、大排気量内燃機関車『F』に乗らせて貰いましょうかね、、
肩身の狭さは増すばかりではありますが、、
良いものは良いのです、、
早朝ボヤキ、、