デリカD:5のDIY・ブースト計に関するカスタム事例
2018年10月21日 17時50分
フライフィッシングが趣味で、道内を釣り歩いてます。 長距離運転も楽で、ポイントまで悪路を走れる上に、車中泊が快適なミニバンを探してデリカに出会いました。 キャンプも含めてプチアウトドア仕様にして行きたいと思います!
ブースト計を取り付けました!
デリカはターボ車なので、ずっと付けたいと思ってました!
オープニング&エンディングセレモニーがカッコ良し。
場所は迷った挙句、センターコンソール横にしました。
全体像はこんな感じ。
USBの線がだらしなく見えるな。反省。
センターにある中華製のクライノメーターはご愛嬌ということで。
夜間はこんなです。
ホワイトの表示と
アンバーの表示を、配線の仕方で選べます。
私は日中がホワイト、夜間がアンバーにしました。
電源コードが、なんと30cmしかありません。
最初からセルフでの延長を前提にしているようです。
なのでハンダ付けして、
収縮チューブで絶縁し、延長しました。
同じ色の線が売ってなくて残念。
電源コード4本をまとめていた皮膜を剥がして、5φのコルゲートチューブに収めて、出来るだけ細く仕上げてます。
T型継手をかませて分岐。ちなみに内径6-4-6φです。
シリコンチューブは6φを15cm、4φを2m買えばOKです。
オリフィスは付属品を使いました。
運転席側のフェンダー内を通して、運転席足元に引き入れます。
青く光って見えるのが、運転席足元に取り付けてあるLEDフットランプで、穴を通して見えてます。
そこにホースを入れると、
ここに出ます。
圧力センサーは使ってないネジ穴があったので、6M×12mmのネジで固定しました。
ここに固定して下さいと言わんばかりに、スペースも空いてたな。
細かいけど、土台は防振シートを貼り付けて、見映えを変えました。
TDI-Tuningを入れてるせいかもしれませんが、ブーストは常に掛かっているようです。アイドリング時にも僅かですが働いてて、0にはなっていません。
そんな細かい制御でスムーズな走りを実現しているのかもしれませんね。
ピークホールドで見ると、瞬間的に1.9まで上がってました。よく壊れないなと感心しつつ、あまり踏み込まないようにしようとビビってます。