アコードインスパイアの1989年・平成元年・バブル絶頂期・内装・室内に関するカスタム事例
2021年09月16日 21時02分
CB5アコードインスパイア CC2・3インスパイア CC2・3ビガーの大ファン 愛車歴 (購入順) UA4セイバー 売却 KA9レジェンド 売却 V36スカイラインセダン 売却 CC2インスパイア 売却 CB5アコードインスパイア 所有 NHP10アクア 売却 V36スカイラインクーペ 売却 FR4ジェイドハイブリッド 売却 CC2ビガー 所有 ボルボV90 D4 所有(メイン)
アコードインスパイアAX-i単独撮影会②
内装編をお届け致します。
視界の良さと上質さを兼ね備えております。
内装デザインもスタイリッシュな外観とマッチしています。
1989年当時、運転席エアバッグはオプション設定でした。
私のアコードインスパイアはエアバッグレスになります。
本木目パネル天童木工製。
ミルトル 樹齢200〜300年の玉杢
(木の根元部分からしか取れない貴重な部位)が使われています。
30年以上経っても美しさを保っています。
光の当たり具合で表情を変えパッセンジャーに感動を与えます。まさに工芸品です。
内装には本革とソフトパッド、そして全体にステッチが施されており5ナンバーの小型車とは思えない造り込みです。
そして中々低い着座位置がスポーティ。
4ドアハードトップ車だけに内装もスタイリッシュに仕上げられています。
リアはご覧の通り足元が狭いです。
しかもフロントシートが低く、つま先をシート下に入れる事は不可能です。
子供の時に唯一嫌いなポイントでした。
リアはオマケで一応4枚ドアで5名乗車出来ますよと割り切ったんだろうと思われます。
全てはスタイルの為に。
バブル期の恩恵で良い材質がふんだんに使われております。
最上級グレードで本体価格が264万円(東京価格)いい時代です。
当時、新車で200万円台で購入出来たので売れに売れたのでしょうね。
クラウンやレジェンドの最上級グレードの半額!?
ホンダが作った高級車異説。
改めて外装を撮影
昨日の投稿画像を撮影した場所から1分の場所です。
顔面はほぼライト類で面積を占めています。
リアもライトの面積が広いですね。
この内装はシンプルで全く飽きませんし、所有欲を満たしてくれます。
低い視線なのに爽快なドライブが楽しめます。ピラーが細いので死角ほぼナシ!
全面フィルム貼りでも室内からはスッキリした視界が広がります。
ラストはアコードインスパイアのドライバーズシートから。
運転している時の眺めです。
元アコードインスパイア、ビガーオーナーの方々に懐かしんで頂ければ幸いです。
最近、中古車サイトからアコードインスパイアの売り物が激減していますね。
次回の投稿はこの場所で撮影した画像をお届け致します。