アレックスZC33Sさんが投稿した昭和レトロカー万博2021・駐車場で来場するクルマの撮影タイム・果たして第何弾まで続くのかな?🤔に関するカスタム事例
2021年12月13日 00時07分
他メーカーの車から乗り換えてスイフトスポーツ乗りになりました。皆さまどうかよろしくお願いします。
またまた時間が空いてしまいましたが、昭和レトロカー万博2021参戦編の第5弾投稿になります。
続いてのクルマはトヨタカリーナです。
トヨタの乗用車ラインナップにあるカローラとコロナの中間車種として1970年から販売していたクルマで、2ドアセコロナとほぼ同等のサイズのボディに、丸形4灯式ヘッドランプの内外を分けたフロントマスクと、縦長のリアコンビネーションランプなど、独特のスタイルを特徴的なクルマでした。
同時期に登場した初代セリカとシャシーを共用していたこともあり「足の良いやつ」とキャッチフレーズが付けられ、テレビCMには千葉真一を起用したこともあり1970年の初登場から大ヒットとなりました。
続いてのクルマはトヨタのコロナマークIIです。
コロナの上級車種として登場した初代から一転して2代目はX10型(セダン・ワゴン・バン)・X20型(2ドアハードトップ)で、車両コードが"X"となりボディは初代より大型化されました。
同時期に登場したライバルである4代目C110スカイラインGTへ対抗すべく、スカイラインGTのアドバンテージであった6気筒に対抗し先に販売されていたクラウンに搭載されるM型6気筒エンジンを搭載したモデル「Lシリーズ」が登場。エンジンは4気筒1700(6R)/4気筒2000(18R)/6気筒2000(M)。HTには18R-G型DOHCのGSSが設定される。この代から“コロナ”が外され「トヨタマークII」と表記されるようになりました。
画像にある車両はHTのスポーティーグレードであるGSSグレードということで、大型リアスポイラーや
“GSS” の文字が目立つサイドデカールも装着されていました。
そしてこのクルマにも懐かしのPioneer製BOX型スピーカーが鎮座していました。😂😂
まだまだ写真があるのでこれ以降は次の投稿にあげていきたいと思います。