アコードワゴンのアコードワゴン・ホンダ・思い出・初心者に関するカスタム事例
2019年03月18日 09時05分
免許取り立ての頃の話を少し。
初めて乗った車は親父に格安で買ってもらったCF6アコードワゴンである。
見た目、マフラー共最高にカッコよく親父には感謝したものだ。ただ一つ難点なのは前後の長さだった。
とにかく長い。初心者の僕にとっては取り回しがしづらく安全性を考慮しての事だったがそれでも長い。案の定擦りぶつけ前後ともボロボロだった。そのたびにホームセンターで買ってきたシルバーのラッカーで適当に補修していたのは良い思い出かな。
このアコードは2.3Viというグレードで一応エンジンはVTECだが上まで回る「あの」驚異的な吹け上がりはなく音だけはそれっぽかった。車重1400キロぐらいで160psそこそこなので坂道はきつかった。(レビンは車重1000キロそこそこで165psだったのでそら速いわと今なら感じる)
免許をとってその日に運転したのだが「こんな面白いものがこの世に存在してたのか!?!?」と真剣に思った。かなりの衝撃だった。この時から車を本当に好きになれたのは言うまでもない。
そんなこんなで3ヶ月程で兄に譲る事になったが車を溺愛するキッカケにもなれたし運転する楽しさ面白さも見いだせた。
初めて遠出したときに木が落ちてきて直撃するというアクシデントが。
早速ミラー交換。
免許とって2ヶ月ぐらいで九州へ行った時の。(ミラーはもうちょっと前に割った)
よく行けたなと感心する。
撮った場所は忘れてたしまったがもう一度行きたい。お心当たりがある人は是非コメントで教えて頂きたい。