ロードスターのNB ロードスター・ロードスター ・nb8c・コーンズマフラーに関するカスタム事例
2020年04月25日 20時23分
車は昭和55年式RX-7→昭和58年式RX-7→平成10年式ロードスター(新車購入)、令和3年11月にジムニー増車!自転車はMTB&ロードで走りまくり!RCはミニッツから1/8GPまで!1968年式の京都府綾部市消防団員!火点は前方の標的!Instagram ara_nb8c、 Twitter @ARAnb8c、niftyブログ・みんカラもよろしく!
MYロードスター紹介【セミワンオフマフラー編】
このマフラー、NBロードスターをよく知る人ほど、何処のメーカーの物か分からないと思います。
実はこれ、定番のコーンズマフラーver.2。
え?コーンズ?という声が聞こえてきそうですが・・・コーンズの出口にチタンのテールエンドを溶接したオリジナルなのであります。
コーンズマフラーといえば、定番だけあって性能は折り紙つき!一級品なのだが、ただ1つ、あえて不満を言うなら・・・地味。そう、少しばかりテールエンドが地味・・・普通過ぎるのであります。まぁ、取り付け当初はこの 「普通感」 が良かったのだが・・・。
こうなればマフラーカッターを装着すべし!
ということで「乱人」の汎用マフラーテールに白羽の矢が立ったのであります。
で、コーンズマフラーをぶった切って、ただ溶接しただけではありません。
このテールエンドは世界に1つの特注品。
製作元のエアロテックジャパンさんと何度も打ち合わせをし、無理を聞いていただき、コーンズマフラー(外径60.5φ)に合う差込口に作り直していただいたのであります。
※一消費者の願いを快諾いただいたエアロテックジャパンさんに感謝!
取り付けは、コーンズのテールエンドを160mmほどブッタ切りTIG溶接にて固定。出面はmm単位であーだこーだと考え抜き決定。
とにもかくにも全てにこだわり抜いた逸品なのでございます。