S660のビーナスライン・ツーリングの注意点・メンテナンスは大事に関するカスタム事例
2022年07月08日 12時29分
前回から続いているビーナスラインでのツーリングの模様ですが今回は番外編です。
今回のツーリングに伴い、準備はしていたもののえらいことになったお話です(^◇^;)
標高2000メートルのツーリングは単純に考えると涼しいイメージはあるものの、実は恐ろしい事も事前に教えてもらってました。
2000メートル付近で突然の前方車が停止。
それに合わせて減速し車速はゼロに。
そのまま坂道発進しようとしたらエンスト…!
エンジンを掛けて再び発進しようとしたら…エンスト…!!
ハザードを付けて後方車を行かせなが1人焦ってました(^◇^;)
空気が薄いのでプラグのかぶりかと…これ初めての体験でした(・・;)
いろいろ伝授してもらってたのにお恥ずかしい(T . T)
その他にはラジエターキャップなどの交換も重要。
気圧が変わるといろいろと問題があります。
また当たり前ですが山道です。
動物の道路の横断よくあります。
今回のツーリングでも鹿も群れをなして道路を横断して一時渋滞する事も…
その対策として鹿避け笛を事前に装着(^^)
あまり目立たないです(⌒-⌒; )
40キロぐらいの走行で効果があるのだとか…!
安価で鹿の保険と思ったらいい感じです(^.^)
ツーリングに関しては場所によってはサーキットぐらいの自前点検、メンテナンスを必要とします。
自宅に帰宅するまでがツーリングです。
壊れたりしない様に予め点検し、楽しくツーリングを行いましょう(^.^)