ロードスターの読書・課題図書・天使のにもつ・いとうみく・童心社に関するカスタム事例
2020年06月02日 20時28分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今朝はお気に入りの景色を見ながらオープン通勤。
最高ですね😊
帰り道、いつもの某ソンで。
今日の仕事は結構激しく運動したので、モンスターエナジーでエネルギー補給。
ついでに小腹が空いたので、モモ塩を買い食い😍
明日は定時で上がれそうなので、帰りに宇宙岩にでも寄って撮影しに行こうかなぁ。
リップ擦りそうで怖いけど😅
恒例の読書記録です。
『天使のにもつ』いとうみく:著(童心社)
あらすじです。
「頼んでまでして、なんで仕事しなきゃなんないの❓しかもタダで」
そんな中学2年・斗羽風汰が職場体験先に選んだのは、保育園だった。
「子どもと遊んでりゃいいってこと❓ありかも」
本当に大丈夫なのか、斗羽風汰。
(童心社HPより)
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前回に引き続き、本年度読書感想文コンクール課題図書です。
これも中学生の部の一冊です。
イマドキの世の中を舐め切っている若者の典型的なタイプの風汰。
楽そうだからという理由で選んだのは、保育園。
マイペースで適当に仕事をする風汰だったが、子どもたちには大人気になって…
現代の抱える問題をリアルに、そして重くなりすぎない程度に描写しており、風汰の愛すべきキャラクターとも相まってとても引き込まれました。
ラストは納得の終わり方。
若者の成長を見るのって、大人の楽しみなんですよね😊
爽やかで感動的で、どこか笑ってしまう良作です。
これは大人こそ読むべきですね😆
☆☆☆☆★星四つ