ダットサントラックの高知・プロ無職・Little trees・整備記録・12月もよろしくお願いしますに関するカスタム事例
2021年12月08日 23時52分
⚠️この作品には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています⚠️ ⚠️This cartune contains scenes of explicit violence and gore⚠️ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ※SPEED SLIPPERさんの中の人ではございません。
カーチューンファミリー(笑)であるカーチューンナーの皆さんは人と違った事を目指しがちなので、僕も例に漏れずエンジンのヘッドカバーを外して個性を出しました。というのは少々冗談みたいな所ですが、普通の人の感性ではコレを妙な色に塗りたくったり厨二シールを貼りまくったりしません。
今回は皆さんも運行前点検で日頃から行なっていらっしゃるタペット調整の模様です。
コイツは日本車のくせに調整ロックナットは1/2inch及び13mmのメガネを使用します。僕は英検5級以下の黄色人種で高知在住のクソ田舎者JDMですがアメリカかぶれの為1/2inchで行います。アジャスターはマイナスドライバー。
このエンジンはOHVなのでクランク横にあるカムがプッシュロッドを介してロッカーアームを上げ下げしバルブを開閉しております。よってタイミングベルトやチェーンの類は存在しておりません。
インターネットにそう書いてありましたが多分そうなんでしょう。無知なので何も分かりません。
クリアランスが大きくなると打音が出ます。この例だと通常だとド及びレの音なのがこのエンジンはミを超えたばかりのファになっているみたいで、これがソ〜ラで要調整域でシの音まで来ると打音が過大になるとの事なのですが素人なので分かりません。確かに動かして音を出してみるとファの打音が出ている気がします。
ここまで来てシクネスゲージと言われる物を持っていませんし使った事も見た事もありませんでしたので、近所のファミマへ買いに行ったところ門前払いを受けたので腹いせにうまい棒(めんたい味)を万引きしてやりました。
仕方ないのでキャビネットの奥の方にあった数字が書かれている金属の薄いペラペラした数枚綴りのよく分からないヤツを間に挟んで適当に調整ネジとナットを締めました。ヨシッ!
ちゃんと動いたからヨシッ!!
それとヘッドカバーガスケットなのですが、無職キモ・オタク未婚異常中年男性なので買うお金がありませんので当然の如く再使用で、何か塗らないといけないのですが分からなかったのでその辺にあったメンソレータムらしき物を塗り込んで組み込み今日の作業は終わりました。
基本的に無知ですし車イジるのは嫌いです。