デリカD:5のDIY・無加工スマホ撮りに関するカスタム事例
2019年11月23日 19時14分
にわたまさん
フォグランプのハイビーム連動配線を素人の私が簡単に説明します🤣
誤りがあるかもしれませんが、不具合は無いので大丈夫でしょう!笑
まず、揃えるものが
4極リレー
ミニヒューズ電源10A
ダブル配線
シングル配線
配線は左右フォグの合計ワット数以上を選びます😀
端子が3種類
ギボシ端子(オスメス)
クワ型端子
平端子(メス)
こちらは拾い画ですが、とてもわかりやすい配線図だと思います
ACC電源→ヒューズボックス15番になっただけです。
リレーはヘッドライト裏に固定しています。
黄色 フォグランプ(+)
赤 バッテリー(+)
青 エンジンルーム内ヒューズボックスの15番(14番)
黒 アース
バッテリー(+)とリレー赤の間にもヒューズを取り付けますが、ヒューズのアンペアにも種類があります。(1A5A10A15A20A等)
どのヒューズを選べばいいかは
電力W÷電圧V=電流A で計算できます
私のフォグランプは合計80Wなので
80W÷12V=6.6A
6.6A以上なので、10Aを選択します。
エンジンルーム内のヒューズボックス15番から作動用電源を取りました。この黄色配線はスイッチを間に入れ、リレー青に接続します。
ヒューズ電源⇔スイッチ⇔リレー青 です。
追記
ヒューズ電源は奥側に配線がいくように差し込みます。(画像は逆に差し込まれています)
スイッチへのアクセスは、ダブル配線を助手席側フェンダー内を通し、グロメットがあるので穴を開けて引き込みます。
グロメットはグローブボックス奥にあります。
室内からだと分かりづらいのでフェンダーからメクラを取り、穴を開け配線を通してから戻すと楽です。
後は、インパネ内を通してスイッチへ接続です。(ここで平端子メスを使いましたが、スイッチによります。)
リレー赤はバッテリー(+)
にクワ型端子を取付け接続です。
リレー黒はボディアースです。
ここもクワ型端子を取付け接続します。
ギボシ端子は各配線同士の接続に使用します。
これで、点灯するかと思います🤔
それと、端子をカシメるのに電工ペンチは必須です。
エーモン 配線ガイド
インパネ内の配線通しにこれを使いました。
パネルをバラす必要が無いので便利です。
ちなみにこれが4極リレーの構造です。
要は、青をどこに接続するかで点灯するタイミングが違います。
説明下手ですみません😂
以上です。