ロードスターのドライビングポジション・ハンドル位置・テレスコピック・後付け・純正流用に関するカスタム事例
2019年03月27日 00時52分
写真は借り物です。
ロードスターは稀代のハンドリングマシンだとは世の方々が口をそろえますが、一方でドラポジには調整幅があまり無く、背が高かったり低かったり、ましてシートを変更したりするともう大変…と言うのはよくある話のようです。
かく言う私もハンドルがあと2センチぐらい手前にきてほしい!と思いつつ、そんな微妙な調整がきくボスなぞ見あたらず、わずかに遠いハンドルにやきもきしていました。
ところが、マイチェンきたロードスターにテレスコピックが付くという話で、さらに部品交換でポン付けができるという話ではないですか。
早速対応してもらいました…のがだいたい1年前。
おかげでこの一年長距離を運転しても腕が突っ張らず実に快適です。
費用も部品と工賃込みでだいたい6万円と、ナルディ辺りのハンドルとボスキットを取り付ける値段と同じぐらいで、リモコンや純正の統一感、エアバッグをそのまま引き継げます。
まぁ、マイチェン後に乗っている方には全く無意味な話ですが、初期型や1.5型に乗っていて、ハンドルのポジションに不満のある方にはかなり良い選択肢の一つでは?と思います。