アコードワゴンのアコードワゴン・北米仕様・車検・遠征ドライブ・ワルキューレラストミッションに関するカスタム事例
2023年06月18日 00時11分
前回の投稿からかなり経ってしまいました。
この間、愛車は車検と整備で長い間友人のショップ「イージャンワークス(栃木県宇都宮市)」に預けまして
俺専用に用意してくれた代車(2代目インサイト)で生活していました。
預ける頃の写真です、時期的にタイヤはスタッドレスです。
車高も車高調のリングを10回転分上げてあります(そのままだとスタッドレスがフロントフェンダーに干渉してしまうため)。
友人の社長が送ってくれた作業中の愛車。
今回、トルコン太郎を用いてのATF総交換とブレーキのオーバーホールをしてもらいました。
トルコン太郎でのATF総交換をしたのは、友人から「ミッションをオーバーホールしてから約10万キロ走ったのならこのタイミングでしたほうがいい」と提案があり、ブレーキのオーバーホールも愛車のブレーキの状態を確認した友人からの提案で作業をお願いしました。
トルコン太郎を用いてのATF総交換は特に問題なくミッション内のATFが全て綺麗な状態になりました。
リアブレーキにあるサイドブレーキのリンクが固着していたので直していただき、サイドブレーキを引いた際にリアタイヤの固定ができなくなってきていたのを解消してもらいました。
フロントブレーキは問題なかったのですが、問題があったのはリアブレーキ。
ピストンがメーカー廃盤(ゴソウダンブヒンというやつですね 苦笑)となっていて、全世界探しても純正品が見つかりませんでした。
で、ここで友人の変態ぶりが発動(笑)
なんと、全く同じサイズの他社メーカー純正品を流用して完璧に仕上げてくれました。
今回はかなり費用もかかりました、総額で約30万円。
ですが、安全面での投資を効率的にできたかなと思います。
愛車が戻ってきたのが5月の中旬。
俺と友人の個人的スケジュールが合わず半月ちょっと預かってもらっていました。
戻ってきたので車高を下げて夏タイヤに交換しました。
ホイールは装着前にリムを中心に磨きました。
タイヤ交換前に、有明でやるワルキューレのライブを観にいくため浦和美園駅まで東北道を走らせたりもしてました。
なぜ浦和美園駅まで車で行ったかというと、東北道浦和ICのすぐ近くにあって埼玉スタジアムのイベントがないと駐車場代が1日300円と超破格だからです。
それと、那須塩原止まりの終電の新幹線でも帰るのが間に合わない(深夜バス除く)時の対策という意味もあります。
夏仕様になりました。
タイヤ交換時に車高を下げるだけでなくタッチアップペイントを使ってブレーキキャリパーをボディ色に近い色で塗り直しておきました。
で、今月。
全線高速を使い幕張メッセまで行ってきました。
ワルキューレのライブを2日間観に行くため。
須賀川から約3時間で着きました。
なぜ車で行ったかというと、着替えを持っていきたかったのと月曜日に休み取れたから。
写真は着いて一息ついてどこの駐車場にするか探している時。
地下駐車場にしようとしたら満車だったので幕張メッセ西側の駐車場にしました。
幕張メッセ周辺は駐車場多くて安いから助かります。
この後駐車場へ移動を開始した瞬間、この先で起きた事故渋滞につかまりました。
旧型アルファードの無理な車線変更のせい(だと思う)で新車のBMWの右側面後ろ側がかなり大きく傷ついてしまっていました。
ぶつけた側の方を見て、何だか納得してしまいました(それ以上は申しません 笑)
日曜日の夜、2日間のライブが終わり駐車場から出す前に撮った1枚。
さすがは大都会、田舎とは異なり夜景が映えます。
今回は愛車で行って大正解でした、着替えが持っていけてロッカー代わりにもなりました。
この後どこか安い駐車場に止めてホテル探して泊まって翌日は東京で遊ぼうかなと思いましたが、体力的に余裕がなかったのと自宅の用事を済ませちゃおうかなと思い自宅へ戻ることにしました。
この時はこんな都会で狸を轢きそうになるとは想像にもしていなかったです。
(R357湾岸習志野料金所入口のすぐ手前で狸が横切ってきて急ブレーキかけて回避しました 滝汗)