くぬぎチハヤさんが投稿した横浜ガンダムに関するカスタム事例
2021年02月15日 21時13分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
さて今回は・・・っと、その前に
最初に注意点を一点、述べさせて頂きます。
今回は筆者のライフワークでもあります
[機動戦士ガンダム]についてと
[横浜ガンダム]について
ペンを取らせて頂きますので・・・
「私は[自動車]についての情報を
純粋に摂取したいんだ!」という方や
マフティーのテロ行為は許せない!という
紳士淑女諸君は、戻るボタンを
ビスト神拳、またはソフトチェストタッチで
押して退出なさってください。
それでは始めます。
1979年の放送以後
[機動戦士ガンダム]という作品は
最初こそ躓きましたが
現在も第1作目から時系列が続く
直系の作品だけでは無く
雰囲気や名称のみを継承した新しい作品や
映像作品に紐付けされて販売されている玩具に
焦点を当てられた新作アニメや
漫画発祥の作品、カードゲームなど
多種多様なコンテンツや
最新考証による後付け設定が
今この瞬間にも生み出され続けているという
数あるアニメーション作品の中でも
[ガンダム]は、ある種
特別な位置に存在している作品になっております。
筆者が、まだ鼻を垂らしておりました
幼少期の頃には、デフォルメ体型の
キャラクター達が入り乱れる[SDガンダム]が
メインで展開されており、同時期に
[元祖SDガンダム]というプラモデルから
現在も変わらない[モノを作る楽しさ]を
学んだ、と申しまして過言では無いでしょう。
そんな筆者が好きな機体はですね(聞いてねーよ)
ガンダムTR-1 ヘイズル・ラー[第二形態]に
なります(要検索)
あまり大きな声で言えませんが
我が戦斗機の[鈍ちんグレー]という色は
ヘイズルのライトグレーを意識しての
チョイスになります(キリッ)
そんなガンダムと共に、時代を駆け抜けてきました
筆者が、2020年の12月19日から
横浜にて公開されております
[動くガンダム]を無視出来ないのもまた
当然な事と言えるでしょう。
[画像は公式ホームページさんより拝借]
という事で、公式のチケット販売ページから
日にちと時間指定の
オンラインチケット購入をしました。
そして当日、未明___
[GUNDAM FACTORY
YOKOHAMA]に向けて出発です!
(会場にて当日券の販売もあります)
早朝の横浜中華街___
街が始まる前の、この時間に
来たのは初めてですが、何かいい感じですね。
筆者「この静けさ、嫌いじゃない」
2年前に訪れた時は、流行り病という言葉が
聞こえ出す以前の、活気のある街並みでしたので
不思議な気分になりました。
(何のことはない営業開始前なだけ)
無人に近い中華街内を山下公園に向けて
10分ほど歩いて行きます。
筆者「お、海や!」
(海無し県人ならではの、感動ポイント)
ん?マリーンルージュ号・・・?
何処かで、似た言葉を聞いた事が
ありますね。
あー、私の[MarianRouge]という文言は
造語ですので、あしからず(意味は・・・内緒デス)
そんな事を考えながら
歩いておりますと前方に
[連邦の白い悪魔]の姿が見えて来ました。
筆者「おぉ!居たー!」
会場内は、流行り病への感染対策としまして
体温チェック、入場人数の制限と
当日券の購入者は連絡手段の確認
手先のアルコール消毒と、勿論
密を避けるソーシャルディスタンスなどの
ルールを順守する事は、他者と我が身の安全への
配慮だけでは無く、イベントの持続の為にも
なりますので守りましょうね。
そして、いよいよ
開場の時間となりました___
筆者「おぉ・・・」(言葉を失くす筆者)
筆者は過去、潮風公園と、お台場の
RX-78や(静岡は遠くて行けませんでした)
栃木のバンダイミュージアムの1/1
そして現在、お台場に立っておりますRX-0は
2年に1回くらいの頻度で拝ませて
頂いておりますので
それなりに、[1/1のガンダム]という
特異な衝撃への耐性は、あるものと
信じておりましたが・・・
筆者「いや〜、やっぱイイねー!」
(テンション爆↑中)
どんな物事にも、結果判定にてソレを
是が非か判断する、二分論がありまして・・・
当然ながら、この[動くガンダム]も
厳しい声は聞こえてくるのでした。
台車に固定?
手足をバタつかせているだけ?
ヒト型ロボットw
筆者「っんなこたぁ、どぉでも良いんだよ!」
流行病の脅威に膝を抱えながら
新しい生活様式を送る中で
忘れかけていた[何か]を
再び奮い立たせる、キッカケに触れまして
筆者の万年猫背が治りそうです。
(18メートルを見上げる為)
こちらが[動くガンダム]の
イベントスケジュールになります。
前に出る、後ろに下がるが
別のイベント扱いになっておりますので
観覧時間までには時間調整の必要があります。
(会場内の滞在時間は2時間で入れ替え制です)
そして、お待ちかねの
[動くガンダム]の時間となりました。
〜観賞後〜
・・・私、思うんですね。
アニメーションという、フィルムの中で
ヒト型ロボットが、云々かんぬん・・・
(我ながら、引くぐらいの長文の持論を
書く殴っておりましたので割愛させて頂きます)
そして、コレをご覧ください。
かつて、これほどまでに[立ち膝のポーズ]が
映えるキャラクターが、あったであろうか?
(ターミネーターは殿堂入り)
あぁ・・・ここ1ヶ月間
[巨大構造物との対話]という
特異な刺激を求めて、旅をしておりましたが
その終着地は、此処だったのかもしれません。
富野さんがイベントで語っておられました
「ガンダムは優しかったんです」という
意味合いですが、勿論その真意までは
一介の天邪鬼である筆者には到底
汲み取る事は出来ませんが・・・
殺傷兵器として生み出された機械が
Gドッグという拘束具の中で
[静と動]という相反する動きに対して
巨大構造物から感じられる優しさとは
檻の中に入れられた獅子が、寝転んでいる様子を
ガラス越しに鑑賞する安心感と
似ているのかもしれません。
(反論は、大いに結構です)
口を開けば毒しか吐かない筆者が
優しさを持つ人間になるには
何が出来るのか?という問いに対しまして
今一度、伝え受け継ぎ育む事の大切さを
考えさせられました。
あぁ、そういえば・・・
会場内に入るのには
チケットの購入が必要ですが
壁一枚を隔てて、会場の外は
ごらんのような感じになっておりますので
山下公園から海側に進みますと
このように気軽に[動くガンダム]に
会いに行く事が出来ます。
(自動車の進入は不可)
感動をありがとう、ガンダム ___
会場内のオフィシャルショップにて
清々しいぐらいの散財をしました筆者は
荷物を1度置いた後、中華街を
散策する事にしました。
筆者「美味うま♪」
その後、お目当ての店舗にて
ジャスミン茶の茶葉を15袋購入しまして
次の目的地に移動をします。
(業者か?いいえ、自家用です)
あー、そういえば中華街の風物詩であります
[栗]の押し売りの方を
一人も見掛けませんでしたね。
大黒PAに来ましたが
キドニーグリルの車が集まってました。
(オタカイノデショウ?)
静かな大黒PAでした。
最後は、お台場にやって来ました。
1/1 RX-78F00を見た後に
1/1 のRX-0を見るという
ガンダム尽くしな楽しい1日を過ごしました。
(ここでも散財♪)
さーて、次は何処に行こうかな。