ロードスターのエンジンオーバーホールに関するカスタム事例
2020年01月17日 18時35分
現在の愛車は、ユーノスロードスターNA8Cだけになってしまいました。 過去には、AE86やBNR32に乗りましたし、EG6で鈴鹿のクラブマンレースに参戦していた頃もありました。 新車から30万kmを走破したBMW530iは、ぶっ壊れるまで乗るつもりでしたが、予想外の買取価格に目が眩んで売ってしまいました😅 まだまだ気持ちだけは元気な、アラフィフです。
エンジン復活への道 Part9
先日、取り付けられなかったジョイントパイプを取り付け、エンジン周りの部品を全て取り付けました。
クーラントとエンジンオイルを入れ、遂にエンジンに火を入れます。
その前に、クーラントとオイルをエンジンに行き渡らせる為に、プラグコードを抜いて、クランキングを行います。
バッテリーが心配になるくらい回しましたが、一応バッテリーを充電してもらってたので、問題ありませんでした。
しばらくクランキングした後、遂に本当にエンジン始動です。
なかなかエンジンがかからなかったらどうしようとか、エンジンかかってもアイドリングが安定しなかったらどうしようとかありましたが、あっけなくエンジンはかかり、しかも音を聞いてても非常にスムーズなのがよくわかります。
点火時期の調整をする前なので、ちょっと回転数は高いですが、非常にスムーズに回ってくれてます。
安心しました。
この後、その他の部品を全て取り付け、3ヶ月ぶりにロードスターに乗ってきました。
めっちゃスムーズで、軽く回ります!
とりあえず、100kmまでは3000回転までと言われてますが、もっともっと回したくなるエンジンですわ!
3ヶ月頑張ってきたかいがありました。
ただ、一点だけ気になる事があります。
アイドリングなんですが、落ち着けば750回転くらいで落ち着くんですが、エンジンを吹かした後とか、走って止まった後、少しの間エンジンの回転数が1500回転くらいから落ちないんですよ。
少しすると750回転くらいに落ちて落ち付くんですけどね。
友人もすぐに回転が落ちないのが、なんでだろう?と言ってました。
いろいろチェックしましたが、よくわからないみたいでした。
壊れる前と変わってるのは、バルタイとインジェクターとエアインテークのパイプくらいかなと思いますが、その他、何かの影響があるのかな?
誰かわかる人いましたら、アドバイスを頂けるとありがたいです。
明日、久しぶりに洗車をして、綺麗になったらもう一度写真を撮りたいと思います。