デリカD:5のパドルシフトカバー加工取り付け・刀のイメージで削りました・鏡面仕上げ難しい・みんなに愛された、まさ@埼玉さん、ありがとうに関するカスタム事例
2020年05月05日 17時05分
みんカラでも同じペンネームで活動してます。新たにこのサイトで車とバイクとガレージなど、情報交換の場で楽しめたらと思います。車に関しては市販品よりもオリジナルで製作か純正バーツ流用などが主にです。アップするのは過去の作ったパーツなど上げますので、良かったら見てください🙇みんカラのUCL貼ってますのでパーツや製作の詳しいことのってますので、良かったら見てください🙇
パドルシフトカバーが届いたのですが、そのまま取り付けてもいいのですが、デザイン的に角張っているので、アルミパドルシフトカバーを、削って滑らかな作りにしようと思います。
写真は仕上がったデザインとアルミの下地カラーになってます。
無加工状態のパドルシフトカバーは見ての通り角張って、手が触れる部分に厚みがあります
無加工品を仮止めした状態です。
加工して薄くしたパドルシフトカバーです。手の触れる先端部分が特に薄く仕上げてます。
ベルトサンダーで120番 240番と削りました。刀の形になるようなイメージに削りまくりました。
パドルの部分を半分以下の厚みに加工します
純正パドルの厚み近くなるように仕上げました。接合部はさらに厚みがあるのですが、削りすぎるとデザインが変になるので、角取りして丸みを付けました。
パドルシフトカバーの色は、塗るかアルミの下地にする予定でした。
技術的に鏡面仕上げまでの技術がないので、それ近くなるように何とか仕上げました。
ベルトサンダー横についてる、円形サンダー600番1000番で仕上げました。
アルミ地は使ってくるとくすみが、出てきてしまうと思いますが、あえてクリアーは吹きませんでした
先端部分は刀の模様をイメージしてますが、裏面なので分かりにくいと思います。
今日投稿のけつたさんが、パドルシフトのスミ入れ作業していたのを見て、アクリルペイント使えるんじゃねえと、思いつき早速やってみました。
見事に仕上がりました。
100Yenショップで買ったアクリルペイントと、スプレーノズルの先端棒を筆代わりに使って盛り塗りしました。
後はけつたさんの工程と同じやり方で仕上げました。
けつたさんありがとうございます。
見える部分もアルミの下地に磨きを入れてますが、この部分はベルトサンダーが使えないので、卓上回転サンダーで、磨きを入れましたが、粗めしかなかったので多少アルミの筋を残した仕上げにしました。
CAR TUNE やDFMミーティングやTDIチューニングイベントで見かけた方多いと思いますが、5月4日にまさ@埼玉さんが亡くなられました。
イベントでは毎回声かけてくれたり、いろいろな事よく知っていて、気さくなまさ@埼玉さんでした。
最後にお会いした時は、闘病から復活して、元気になられた感じだったので、今度のDFM でも会えるななんて思ってました。
写真見直して2018年頃に横田基地ジャンクフードツアーに一緒に行って子供のように楽しんでいたの覚えてます。
また横田基地連れて行ってよて、話してただけに約束果たせず悔しい思いです。
人はいつか死ぬのはわかってますが、突然やってくると思うと、生きてること普通に生活して健康でいること、当たり前じゃないだな深く心に刺さります。
まさ@埼玉さんは本当にみんなに愛されてたんだなと投稿見て思います。
みんなを笑顔に気さくに話してくれてありがとうございます。
御冥福を御祈りします。