86のモノクロ・バッテリー上がり・86BRZ・伝説に関するカスタム事例
2021年08月27日 22時39分
カーチューンで流行ってるモノクロの写真があまりにも多すぎて一瞬、自分のスマホが壊れたのかと心配になったハチです!
今日は私の伝説を一つお話ししましょう。以前、少しだけお話ししたかもしれませんが、今回はより細かくお伝えします。
むかしむかし、あるところに1人の男がいました。ある日、男はフットLEDを86に取り付けていたが取り付け終了後、エンジンをかけようとするとバッテリーが上がっていた。
そして、迷った男は片道2.5km先のホームセンターに歩いてバッテリーを買いに行くのであった。
だがしかし、ここで男は大きなミスをしてしまう。
バッテリーは約9.5kgもあることを知らなかった。にも関わらず男は財布と携帯しか持っていなかった。リュクサックや袋なども準備せず、ほぼ手ぶらで来てしまったのだ。
頭の中でイニDの高橋涼介が言う。「大誤算だ。」確かにそうだな。
男は絶望した。
男は渋々9.5kgのバッテリーを持ちながら2.5km先の自家へと向かった。
そして、ここでも新たな試練が男を襲う。
実はこの日は2月の土曜日で、久しぶりに天気も良かった為、世の中の家族連れがファミリーカーでお出かけした帰りだった。そしてその家族は車の中から男を興味津々で見つめる。まるで山奥から街に迷い込んだサル🐒でも見るかのような目だった。
そんな辛い視線を浴びながら男は無事、自宅まで辿り着いたのだった。自宅に到着したのは午後3時43分。それからバッテリーを交換して太陽が沈む前に作業を終えたのだった。
今でも彼の伝説は多くの人々に語り継がれ、今日も誰かの心に残っている。(親戚に話したら全員爆笑していた。)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
もし、皆さんの今までに起きたチョット面白い事などありましたらコメントで教えてください。お待ちしております🙇♂️
※また、今回の話の中で何度も言いましたがバッテリーは本当に重たいです。扱いには十分注意をしてください。
また、ハチは特殊な訓練を受けていたので2.5kmを9.5kgを片手に持ちながら歩いて帰りましたが、皆さんは必ず、ご家族ご友人に送迎してもらうか、自転車などを使用して下さい。大変危険です。