ハイゼットカーゴの橋巡り・橋好き・美濃市・美濃橋・長良川に関するカスタム事例
2020年02月11日 21時45分
今日は嫁さんがママ友と女子会に行くからって事で、突然おヒマを頂けまして、せっかくの機会なので、以前から一度行ってみたかった美濃市へ行ってきました〜😁
まずは何はなくとも美濃橋ですね〜😆
って、、、
工事中かーい‼️🤣🤣🤣
いやね、嫁さんに冗談で「こんな絶好の機会に工事中だったらオモロイよなぁ」なんて言って家を出てきたら、ホントに工事中だったんでビックリでしたよ😂
しゃーないんで、美濃橋見物もほどほどに、河原でいらん事して遊んできました(笑)。あ、ちなみにこの川が岐阜県を代表する清流長良川になります。
本日の旅の目的の8割は美濃橋だったのになぁ〜😂
まあ、いつかまたリベンジに来ます😅
気を取り直して、ここも一度見に来たかった、長良川水力発電所へ。明治時代に建てられた煉瓦造りの建屋が非常に素晴らしい😍
しかも、中部電力の現役の発電施設❣️なので、残念ながら立入禁止です🚧😅
建屋上部の丸窓の造形に萌え萌え😍
水車をモチーフにしてるのかな❓
こういう部分もたまりませんねえ🥰煉瓦積みの壁に四角い窓を開ける術、クサビ効果を巧みに利用していて、よく考えられてるなぁと。
施設横には明治43年の開業当初から使用されていたドイツ製の発電機と水車が展示されていました。機械好きの端くれとしては、これまたタマランチ会長なのでした(笑)。
明治の水力発電所という事は、当然のことながら水路などの付帯設備も明治のものということで、少し離れた場所にありましたね〜😄煉瓦アーチが素敵な水路橋です。
有名どころでは、京都の南禅寺の境内に、琵琶湖疎水の水路橋がありますが、それに負けず劣らずの素晴らしい物件です。
丸目ならではの構図で(笑)。
本当なら、丸目に眼鏡橋を架けたかったのですがちょっと無理だった…😅(笑)。
さてさて、再び美濃市街まで戻ってきました。ここは港町エリア。美濃橋が遠望できます❣️
そんな港町にあるのが、川湊灯台。明治に鉄道が開通するまでは長良川の舟運が盛んで、ここにその拠点となる湊が開かれ、美濃の玄関口として賑わったそうです。
そんな港町エリアで見つけた、誰も見向きもしないであろう、ささやかな古橋。ワタシ、こういうのに弱いんです😍(笑)。
この路地の雰囲気と言い、実に渋い。レベルの高い物件です(笑)。
ちょっと読み辛いですが、昭和七年十一月竣功とあります。出会えると何気に嬉しい戦前橋😍くぅ〜たまらん❣️
正直、美濃橋よりコーフンしてしまったのでした(←ビョーキ🤫笑)。
さて、どうやらまだまだ長くなりそうなので、ここらで一区切りとさせて頂きます😅続きはまた次回に。