ランサーエボリューションのワンオフパーツ・OS技研・スーパーロックLSD・デュアルコアLSD・エボⅥに関するカスタム事例
2022年11月20日 19時33分
ハイエースのバンコンから、キャブコンのカムロード(レガードネオ+)4WDに乗り換えました。 メインはEVリーフ NISMOで、ノートNISMO→オーラNISMOは嫁さん専用車。 サーキット専用タイムアタック仕様エボ6 あと軽トラに125と原付です。 イイね!無言フォローでも、大歓迎です。 自分用の記録兼ねてアップしてます。 一方的な書き込んみが多いですが、よろしくお願いします🙇♂️
ワンオフパーツ
ランサーエボリューションⅥ
LSD
OS技研 スーパロックLSD+デュアルコア仕様
フロントは1WAYに限りなく近い1.5WAYでカム角 55度の3度
リヤが2 WAY でカム角45度の45度
スーパーロックLSD改はOS技研 岡崎社長時代に何度も御無理をお願いしてバージョンアップして出来あがったワンオフ品(岡崎SPL)です。
今現在OS技研ではエボ用はリヤのスーパーロックLSD市販品のみで他はないようです。
スーパーロックLSDはサイドギアが平行
デュアルコア NEOはサイドギアがスパイラル形状
スーパーロックLSDにスパイラル形状のサイドギアを組みつけることにより、内側タイヤが浮いてもデフはロックしているので、タイヤの空転は無くなります。
画像はリヤデフ
左側が平行なサイドギア
右側がスパイラル形状なサイドギア
このサイドギヤがプレートを締め上げ圧着を確実なものとします。
OS技研製は確実にロックする方向に近いのでディスク(フリクションプレート)の摩耗も少ないですよ。
以前はク○コ製を使ってデフをより効かせるためイニシャルトルクを上げて使ってましたが、摩耗が早かったです。オーバーホール時にディスクを交換しましたが、このOS技研製は装着以来一度もディスク(フリクションプレート)の交換はしてませんから。
なので、そのままディスク(フリクションプレート)を組み付けてます。
画像はセントラルの最終コーナー進入
マイエボ号にはフロントに55度入れてますけど、本来ならドラッグや元々デフ自体が小さい車の場合にディスクがあまり多く入らないのでカム角を55度にして効かせてやってるとのことでした。前岡崎社長談。