ランサーエボリューションのスロットル洗浄に関するカスタム事例
2018年12月31日 20時53分
I love Motorsport! NCP131 ヴィッツでTGRラリーチャレンジに参戦中。 たまにCP9A エボ5でサーキット遊び 2019年度学生ジムカーナ選手権 全日本チャンピオン🏆 いつかは全日本ラリー…!
家の大掃除から解放されたので
やろうやろうと思っていた
スロットルとISCサーボの洗浄しました。
穴という穴をワコーズのエンジンコンディショナーで溶かしてパークリで飛ばすの繰り返し。エンジンかけたらボーーッと安定してアイドリングしてくれました。
これで気持ちよく年が越せるぞ!!
エボさん良いお年を。来年もよろしく。
寒かった…必要最低限の工具を揃えていざ開始。
エアクリ、サクション、スロットルにつながるインタークーラーのパイプ、ブローオフ…外し慣れたパーツの数々を外して外して…。
アクセルワイヤーをクイッと抜いて、二個のカプラーと二本のクーラントが通ってるパイプを引っこ抜いてようやくスロットル本体を摘出。12mmのボルト4本で止まってます。
これからやる人はどうか、スロットル下には捨てても良いようなタオルとかウエスとか入れといた方がいいです。クーラント漏らすので。僕はアホなので盛大にぶちまけました。拭くの苦労した…
外したスロットルのアウト側。
予想どおり、スラッジがごっそり。
まだ汚い状態の写真がないんですが、洗浄後のISCサーボ。電磁石でシルバーから先の部分が伸び縮みしてアイドリングを調整するみたい。これ以上は無理!ってくらい洗ってみたけど、こんなもんなのかな?
カプラーにも腐食はありませんでした。
これはISCサーボのカプラーで、こっちはスポッと抜けてくれるんすけど、スロットル上部にあるもう片方のカプラーは針金で止まってるので無理矢理やろうとしないこと。
学習し直して終了!!
作業時間約2時間!