X7の富士山・キャンプ・GW旅行・GWの思い出に関するカスタム事例
2023年05月08日 23時30分
GWキャンプ旅行後編
長編につき、ご興味のない方は遠慮なく飛ばしてください
行く前の天気予報では3日から天気が下り坂、雨の予報であったけど、予報に反してピーカン🌞
キャンプ2日目
小学6年生以来の伊豆に観光へ
途中、箱根越えと熱海で渋滞にはまり、3時間ロス。
逃げ道がなかった😭
で、予定より3時間遅れで、伊東市大室山
600mぐらいのお茶碗をひっくり返したような山。
これをリフトで駆け上がります。
山頂は阿蘇山と同じようなカルデラになっており、伊豆大島などすごく眺望が最高。お勧めです!
降りのリフトの雰囲気を
次に訪れたのは、火曜サスペンス劇場でお馴染み、城ヶ崎海岸の吊り橋
和歌山、白良浜の3段壁に似ている感じ
キャンプ場に帰ってきたら相当な冷え込み
コテージのカフェが開いてるとのことで
人生初のチャイを
美味い‼️
もっと早く飲んでおけばよかった。
ヨメ云く、相当美味しいレベルだとのこと
次、来るときはお金を貯めてこのコテージに泊まってみよー
キャンプ3日目、この気持ちの良いキャンプ場を後にして、トモダチと合流する別のキャンプ場へ
キャンプ道具を撤去して、クルマに整理して入れるのに
3時間。ゴルフ道具もあるので天井まで荷物がぎっしり。
今までで一番の荷物量。
で、新たに移動したキャンプ場のチェックイン前の様子。
確かに富士山は近くになったが、この空き具合はチェックイン前だからです。
この写真の反対側にはチェックイン前なのに、すでに170台のクルマがお気に入りの場所を確保しようとひしめいています。
さらにそんな大人数が控えているにもかかわらず、偵察に出したヨメからは、トイレと洗い場がそれぞれ3つしかない⁉️
先のところより費用高くて完全にオーバーキャパやん!
とてもキャンプという雰囲気ではなく、難民キャンプ状態。
ダメもとで先に今朝まで泊まっていたキャンプ場にあと2日トモダチ含めて2組み入るか確認し、チェックインの際になんとキャンセル交渉。
こんなん、キャンプ違うって言ったらキャンセル費用もなく、キャンセルさせてくれた(笑)
で、また同じキャンプ場の同じ場所に設営してトモダチ夫婦を待つ。
こんなことなら、片付けなくてよかったやんと思いつつ、また設営に2時間
2日間、トモダチ夫婦と楽しいキャンプを過ごして
夕焼けも最高
後ろ髪引かれながら4日目の夜も明けて
湘南のトモダチん家へ
箱根を越えて湘南へ
平塚に入ってトモダチにもうすぐ着くでと連絡すると
明日の予定やん、今日は家におらん⁉️
えっ?
1日まちがえとった
でも海岸沿いをサザンを聴きながら江ノ電も見て
急遽、江ノ島観光へ
竹下通り並みのすごい人。
そんな人気の秘密は?
別に何もなかった(笑)
で、6日目
朝一番で鎌倉の大仏から
すぐ近くの長谷寺に
ここは真夏にくると気持ち良さそう
すごく手入れのされているお寺です
そして横須賀へ
どんなけ観光移動してんねん⁈って聞こえてきそーですが、このあと葉山のヨットハーバーにも寄って
横須賀では空母のロナルドレーガンは寄港していましたがほとんど見えず。残念😢
トモダチん家で昼からバーベキューをしながら積もる話をしていたら夕方の5時
あらまぁ、今晩の宿は伊勢賢島、茅ヶ崎市から500km。
慌てて移動
夜10時に到着
ええヴィラでしたが、滞在時間短すぎて良さをあまり味わえず、しかも最終日は大雨。
予定していた観光も全滅です
前日からの天候急変から、伊勢を少し離れ
VISONへ
ここなら雨でもなんとかなりそうだし、ここの建築も凝ってますし、カーチューンのトモダチからも推薦いただいていたので…
まあまあオサレですが
広すぎます。真夏だったらバテますね(笑)
個人的には仕事がらもあって、この伊勢醤油の店舗コンセプトから店舗設計、商品のパッケージデザインまで相当高次元なクオリティ。感心しました
このイラストもわかりやすく上手く考えられてます
商品のラベルも統一感があって、好印象
他にはここのパン🍞も美味しかったな
最後はマルシェで
端まで長い!
バーベキュー出来る場所もありました
このカラフルなフルーツゼリーをお土産に買って無事に帰ってまいりましたとさ
トータル1,600kmの1週間の旅でした