アコード ユーロRの東日本大震災から14年に関するカスタム事例
2025年03月12日 16時32分
あれから14年。
当時14歳だったので、ちょうど半分ずつ。
大好きだった海をあれほど恨んだ日はありません。
まだ精神的に幼かったのもあってなのか、思い出そうとしてもそこだけぽっかり記憶が無くなっているような感覚。
今になってもあまり思い出せません。
私の地元、気仙沼では街並みもずいぶん変わりました。
でも弔う気持ち、思いはいつまでも変わりません。
そんな3月11日は両親の結婚記念日。
震災の前までは私も知らず、震災の次の年から父が無言でケーキを買ってくるように。
震災がきっかけで、家のイベントが復活して嬉しいような複雑な気持ちでした。
なにをもって復興した、と言えるのかわからないけど
震災前よりももっと素敵な街になった気仙沼へいつか足を運んでみてください。
この写真は気仙沼の漁港で撮ったものです。
綺麗な海でしょ?