ランドクルーザー60の納車から現在までの愛車に関するカスタム事例
2019年05月08日 23時29分
最初に出会った時は、車検切れで放置されてました。
「まだ走れるぞ」
そう言われた気がして。
民家の敷地内でも無い空き地に居るもんだから、持ち主もわからない。
でも、縁あって持ち主と連絡を取る事ができました。
幾度となく輸出目的の張り紙をされた60君。でも、応じなかったそうです。
大切に乗る事を条件に、何とか譲って頂ける事になりました。
車検取得の為の整備とプチレストア
リアゲートは背面キャリアの名残です。
写真が残って無いのでこれだけですが、メッキがボロボロなフロントグリルや割れたオーバーフェンダー、ダッシュボードは程度のいい物をオークションで調達。純正新品なんてもう出ません。
錆びて穴の空いていたドアも錆び転換剤を塗布のうえ板金。
実はクオータも大きく凹みがあったのですが、板金すると限定車のデカールが無くなってしまいます。ので、熱も加えず、裏から叩き出して整形。デカールを残して塗装。目立たなくなりました。
まぁ、四駆ですから キズ凹みは勲章です。
で、現在。
発見時と同じようなアングルで。
色んな方にお世話になって今の相棒が居ます。維持できてるのも、皆さんあってのお陰です。本当に感謝!
これからも よろしくお願いします🙇