インサイトの車中泊・愛車で車中泊・道の駅スタンプラリーに関するカスタム事例

今回もインサイト(＝非キャンピングカー、非ワゴン車)での車中泊です。
今週は愛知県の『道の駅どんぐりの里いなぶ』に泊まってきました。
出かける時に『装備』を忘れた事に途中で気付いて、一旦家に取り帰ってしまったのでスタンプは少しでしたが、今回は温泉にも入れたのでよしとします(^_^;)
駐車場はキャンピングカーが何台か居ましたが、デミオに目隠し(私と同じ手作り品)してる様な普通車での車中泊してる人も結構居ました(^_^;)

今回もレトルトを中心とした晩御飯です(*^^*)
２㍑の保温水筒で熱湯を持っていけばレトルトもそこそこ温められますが今回は別の装備のご紹介です。　
(ファミチキを使い捨てカイロで再加熱出来るかと思いましたが無理でした(^_^;))

愛用のタニタ製の万能(?)温度計。
とても便利です。
12時間位なら水筒だけでも70℃位キープ出来るのでカップ麺とかスープ(写真はフリーズドライのスンドゥブチゲ)はぎりぎり許容範囲です。
レトルト食品も10分位浸けておけばまぁまぁ温まります(^_^;)

レトルト食品もこのまま10分位置いておけば温かく頂けます(^_^;)

本来はキャンプ用の『アルポット』という物なのですが、これ、なかなか便利です。

アルポットの下部にはアルコールランプが付いていて加熱出来ます。
(釣りが趣味の同僚はアルポットを知ってて、欲しがってました。)

何と、ご飯も炊けるらしいです。
(国内で車中泊してる分にはそこまで使いこなしません(^_^;))

一寝入りして夜中に気温を測ると1℃位でした。
寝袋で寝てると熱源が無いので車内温度はほぼ外気温になるんだなぁ…と思いましたが…

外気温は－５℃だったのね～

いざ帰ろうと思って、窓を拭いてみたら内側が凍ってました…(>_<)　
(写真は拭いても消えないの図)

現状の装備では解決策が無いのでとりあえず視界が確保出来るまでエンジンかけてデフロスターで溶かしましたが、出発まで９分アイドリング…要対策です(>_<)