フィットの痒いところに手が届くパーツ・エアガイドに関するカスタム事例
2020年07月30日 22時18分
先日作ったコレ。
予想以上の効果。
グリルのエアガイドから純正ボンネット裏のダクトへ効率よくフレッシュエアを導くモール。
純正のエアガイドでも試したり、ガイド無し車のボンネットとバンパーの隙間から上手くフレッシュエアを導けて、中高速走行では吸気温度に現れてる。
ということで改良して量産してみた。
材料は純正ドアモール。
モールって買うと7000円ぐらいするんだぜ…
水に濡れる場所だからスポンジ系隙間テープだとカビが生えたり貼り付けた場所が錆びてくる。
ということでドアモール選定。
ボンネット裏のダクトに殆どピッタリくっ付くようになってます。
両面は3Mのやつ。
程よい弾性と強力接着。
ハイタック 9716
自動車修理でよく使われるやつ。
モールと両面を使うにはプライマー必須。
このプライマーめちゃくちゃ高いのよな…
でも最強。
まずは仲間内でテストかな?
微々たるアイテムだけどタイム求めたりするには少しでもってところ。
痒いところに手が届くパーツ。
というか、みんな使ってるHV純正のクーリングダクトBのセットより安くて効果あるw
これ作るコストとか車体誤差を考えたらショップとかじゃ量産しないんだろうなぁ…