A3 ハッチバックのシネマサイズ・アナモルフィックレンズ・フレアに関するカスタム事例
2020年01月21日 21時41分
MY2007の A3は年々メンテに費用が増加して来ましたがお気に入りです。 最近はキャンプ以外ではロングドライブがほとんど無いので、まるでキャンプブログになってます。
1気筒死んでしまい入庫先を探しています。法定点検(車検含む)は豊洲のaudi旗艦店でお願いしていますが、今回は診断だけでも手間が掛かりそうなので、audiの修理に実績のある工場を探しています。OBDだけで原因の範囲を絞れるのかもわからないし、この9月に車検なのでディラーでは買い替えを勧められるのがやまやまだし、修理するとなるといくら掛かるかもわかりません。毎日WEBメールで症状を送り大雑把な見積もりや具体的な診断手順を情報収集する体で信頼できそうな工場を探す日々です。
やはりこのA3には思い入れがあるのでできれば修理してもう一度ロングドライブしたいと思っています。
今は取り敢えず燃費の悪い別の車に乗っていますが、A3はそこそこ走るし,駐車場所なども気を使わずに済むので、私にとってはオールマイティな車なんです。
最悪廃車かと思うと駐車場での写真でも撮りたくなってしまいます。
また先日と同じアングルの写真になってしまいますが,最近入手したアナモルフィックレンズで撮ると光源があれば水平方向にフレア(レンズに光源の光が反射して映像に重なる光の筋)が発生して独特な雰囲気の映像が撮れるのではまっています。
また映画用のサイズ(横縦比2.35:1)で撮影できTVサイズ(16:9)で観るより更に横長の映像が撮れるので背景も含めより世界観を表現し易くなります。(センスと腕はより求められるとも云えますが)
兎にも角にも、2007年から13年間乗り続け、走行距離11万3,000kmになるので今回修理で治ったとしてもそう長くは走らせる事もできなくなるでしょうから、まだ辛うじて動く内にaudi A3 の姿を残そうと思います。
太陽を背にしたA3のシルエットや壮大な自然の中のA3の姿をこのシネマサイズで撮りたいのですが........