エスティマのRockford Fosgate・ロックフォード ウーハー・ドラム缶・ドラム缶サブウーファー・デッドニングに関するカスタム事例
2021年05月04日 00時14分
カーオーディオ専門店アークライド です 「スーパーの駐車場に溶け込むカスタムラパン」をコンセプトに作業記録をアップしていきます。 目標は軽自動車を超える「静寂性能」「長距離を楽しめる走行性能」「内装の質感向上」を目指します😃 オーディオ屋ですがオーディオの投稿は相対的に少なめです🤣 アークライド 千葉県浦安市富士見5-21-21 047-314-8310 arkride1@gmail.com
【ドラム缶サブウーファー 強化編】
画像はイベント会場アークライドブース前に展示した エスティマとドラム缶サブウーファーです(。・ω・。)
変なお面はオマケです
イベント会場やYOUTUBEで盛り上げてくれたドラム缶サブウーファー
ドラム缶にサブウーファーを組んだのは鉄板がサブウーファーによってどのくらい共振共鳴をするのか確認する為
ドラム缶が暴れまくる動画も撮れましたので第二段階に移りますヽ(・∀・)
これが前にもご紹介した素のドラム缶にサブウーファーを組んだ状態の動画です
(。・ω・。)ノ
当たり前ですがドラム缶なので鉄板が暴れまくって大変な事になってます
この鉄板を普段使用している制振材と技法を使って制振する事でドラム缶を完璧なサブウーファー用エンクロージャー(ウーファーボックス)に作り変えます
スノコのカラーリングも良かったのですが
やはりロックフォードなので それらしくちょいミリタリーテイスト入れた感じにドラム缶をペイントし直しました
ヽ(・∀・)
ドラム缶のデッドニングです
画像の様に内部側面には信頼のロシアメーカーであるStPのBOMB 4mm厚を使用し隙間なく制振処理
サブウーファーの背圧をモロに受ける底面には21mm厚のMDFを2枚重ねたものを敷きポリエステル樹脂をたっぷり流し込んでガチガチにします ヽ(・∀・)
ちなみにドラム缶の容量は200リットル
サブウーファーのカタログ推奨シールド容量の倍以上ありますが 2500ワットできっちりパワーをかけるので今までの経験上、この条件でのゆとりある容量は有利なので楽しみです( ´∀`)
エスティマのセカンドシート足元にあたる部分にドラム缶搭載用のラックを作ってドラム缶サブウーファーを装着
ドラム缶サブウーファーの右側にはロックフォードのパワーアンプを装着してます
ヽ(・∀・)
横から見るとただのドラム缶ですね
スライドドアを開けると ドラム缶にサブウーファーが組まれているのが良くわかります
サブウーファーのサイズはちょっと特殊サイズで16インチ(41cm)です
4mm厚のStPを隙間なく施工し トドメにポリエステル樹脂をたっぷり流し込んたドラム缶に40kgを超える重さのヘビー級サブウーファーを組み込んであるので 推定重量は80kgは余裕で超えてます
パフォーマンスとしてイベント会場ではエスティマからサブウーファーを下ろすのですが 4人がかりでビビりながら下ろします
アホですねwww ( ̄∀ ̄)
Rockford T2S2-16(受注発注品)
販売価格(税込): ¥414,700
税抜価格:¥377,000
●仕様:16inch(41cm)2ΩSVCサブウーファー●最大入力:5000W●定格入力:2500W●公称インピーダンス:2ΩSVC●能率:90dB●Fs:28.0Hz●Xmax:34mm●外形寸法:452mm●取付穴直径:382mm●取付深さ:266mm●推奨エンクロージャー 容量:シールド/42.48L〜70.39L、バスレフ/155.74L
Rockford T2500-1bdcp
販売価格(税込): ¥385,000 税抜価格:¥350,000
●仕様:1chパワーアンプ●定格出力:1500W×1(4Ω)2500W×1(2Ω)2500W×1(1Ω)●周波数特性:20Hz〜250Hz(±0.5dB)●S/N比:86dB●入力感度:150mV〜5V●クロスオーバー:ローパス35Hz〜250Hz(-24dB/oct)●サイズ(幅×奥行×高さ):207×556×54mm●PEQ対応●推奨ヒューズ容量:300A●新技術「Constant Power」でチャンネルあたりのインピーダンスが1Ωから2Ωの間であれば常に一定のパワーを出力する事が可能。