レヴォーグの純正強化ブローオフバルブ・コトスポーツ・大雨特別警報・神対応に関するカスタム事例
2020年07月06日 21時29分
また見たいなと思われる様な投稿をしていきたいと思います。 よろしくお願いします。 2020年 3月28日 納車。 SUBARU LEVORG 1.6GT EyeSight V-SPORT F型 DJデミオは妻専用機。
皆さんこんばんは🌆
雨は大丈夫ですか?
こっちも周りに避難指示出まくってます💧
うちはギリギリ警戒区域外なので、レベル3で持ち堪えてます。
今から朝まで強く降るみたいなので、皆さん気をつけてくださいね。
さて、ようやくですが純正強化ブローオフバルブを取り付けてもらいました😊
先週はなかなかピットが開かず、今日になってしまいました💧
フロントのアンダーカバーを外し
ここにあります
まわりの邪魔になるパイプや、ブローオフバルブに付いているパイプを外し
タービンのファンが出てきました
ここまで来たらあとは抜くだけとの事。
あと何かの配線のコードが見えますが、何かのセンサーらしいので取り扱いに注意してください。
自分は伝え忘れてたので吊るされちゃってますがw
抜いた純正ブローオフバルブ↑
あとは強化ブローオフバルブを付けて、パイプを元に戻して完了です。
最初から最後までやってくれたのはガソスタの主任さんですがね😆
時間は1時間かかりませんでした。
主任さんは他の作業もしていらしたので、実質30分くらいで取り付けは終わってたと思います。
流石プロは早い。
しかも工賃2000円にまけてくれるっていう神対応付き😍
忙しいのに本当にありがとうございました😊
ここからは、取り付け後の感想です。
3000キロ以上ノーマルで走ったので、違いはすぐにわかりました。
なんと言えば伝わるか不安ですが、素直な感想は
ブースト圧の上がり始めが早くなった?
VM4に乗られている方で、ブースト計をよく見てる方には伝わりやすいと思うのですが
アクセル開放度が10〜20付近は、ブースト圧が上がりにくいですよね。
ブースト圧-0.7〜0.0まではすぐ上がりますが
0.0の区間が長いと言いますか....
0.0からは結構踏まないとブースト圧が上がりません。
純正ブローオフバルブは圧力を排出しやすいように作ってあるみたいです。
エンジンには優しいのかもしれませんが
結果的に、踏み込みが増えたりストレスになったりしますよね。
今回取り付けたこの純正強化ブローオフバルブは、圧力を少し逃しにくく作ってある模様。
なので、ブースト圧を0.0〜0.2に上げるための
無駄なアクセルの踏み込みや、時間が短縮されてるんだと思います!
かといって、ブースト圧が上がり過ぎることもなく
ブースト圧MAXは純正と同じく0.9まででした。
まあこれは他の何かが制御してるのでしょうけど。
正直、アクセル開放度100での差はわかりません!
アクセル開放度20〜30までのマッタリ区間が変わった!
という印象になります。
まあまだ変えてから15キロくらいしか走っていないので、また違いがわかればご報告します。
ただ、付けることによって間違いなく違いを実感できるパーツではありますね!
またレヴォーグに乗るのが楽しみになりました!