CR-VのUSパーツ・USDM・CR-Vに関するカスタム事例
2024年01月14日 03時31分
タグが「USパーツ」という事で、投稿しようと思います。
うちのCRVは一見ただのボロいノーマル車に見えますが、実は色々な所がUS仕様に変わっています。
どんな「US純正パーツ」が付いているのか、その一部をニチャニチャ早口で紹介しようと思います(笑)
まずは外装の定番品。
ヘッドライトとテールランプ、ドアミラーはUS純正に交換してあります。
US純正の配線を使ってフロントのサイドマーカーが点灯するように加工してあります。
またクロスバーはUS純正のオプション品を取り付け、フロントフェンダーから生えたラジオアンテナもUS純正品です。
こちらも配線してちゃんと機能するようにしています。
ちなみにフロントフェンダーもUS純正品に交換してあります。
こちらはちょっとレアな外装部品。
まず写真左上はUS純正のリアハッチのクリアガラスです。
これに合わせて、側面のガラスも全てクリアガラスに交換しました。
写真右上はUS純正オプションのヒッチメンバーです。
これは国内に数個くらいしか無いと思います。
写真左下はフューエルリッドです。
US純正のキャップホルダー(200円くらい)を付けるために、US純正フューエルリッドからステーを移植しました。
チラッと写っているフューエルキャップもUS純正品です。
写真右下はワイパー一式。
日本純正とは左右逆に動きます。
リンクを車体に固定するステーをワンオフしてもらい実現しました。
次に内装の定番品。
スピードメーターとワイパー/ウインカーのスイッチはUS純正品。
メーターはマイル表記、ワイパーとウインカーのスイッチは日本純正と左右逆のレイアウトになります。
ステアリングはS2000純正です。
これは日本純正ですが、そこにUS純正のクルーズコントロールスイッチを追加してあります。
内装の定番品その2。
左上はUS純正サンバイザー。
右上はUS純正グローブボックスの取っ手です。
US純正はロック機構が付きます。
真ん中左はUS純正キー。
手前に写っているのが日本純正のキーなんですが、違いが全くわからない。。。
真ん中右はUS純正キーレスエントリーのリモコンです。
こちらは登録して実際に使用できるようになっています。
左下はUS純正コーションラベル。
ほぼ全てのラベルをUS純正に貼り換えてあります。
右下はUS純正のクルーズコントロールのメインスイッチ。
ダミーのスイッチですが、これの他にもいくつか付いています。
内装のちょっとレア部品。
後部座席の真ん中席用のUS純正3点式シートベルトとUS純正アッパーコンソールです。
アッパーコンソールはホームリンク(自宅ガレージのシャッターを開け閉めできる機能)も付いています。
青空駐車ですけど。
内装の苦労した部品。
小物入れとエアコンのコントロールパネル、シガーソケットとドリンクホルダーです。
もちろん全部US純正です。
小物入れとエアコンのコントロールパネルは微妙に削って形を調整、シガーソケットとドリンクホルダーに関してはレイアウトが左右逆になるので、日米のパネルを見えない所で切断してニコイチしました。
自力で原物合わせで加工したので非常に時間がかかりました。
内装の苦労した部品その2。
US純正のパワーウインドウのスイッチパネルです。
写真の通りメインパネルが助手席側に着くので、このままではとても使い勝手が悪くなってしまいます。
なので、助手席側は自席のスイッチだけ動作するように加工して他のスイッチはダミーとしました。
運転席側は、元々あったメインパネルをドアポケットに移設しました。
メインパネルとドアパネルは大加工し、配線も延長しました。
こちらも自力で原物合わせで加工したので非常に時間がかかりました。
最後に、社外のUSパーツです。
(たぶんこれが本来のタグの指している物なんでしょうが)
写真の左上は、US製のフェイクナンバープレート "野長ナンバー"です。
アメリカ人がにわか知識で作成した風で黄色でオーダーしました。
右上はFasTrak transponderという、カリフォルニアで使用されているETC的な物です。
下の2つは、K-TUNEDのオイルディップスティックとバッテリータイダウンです。
紹介した部品はまだまだ一部ですが、とりあえずここまで。
ありがとうございました!