AZ-1のたとえばこんなカーライフ・天使ちゃん・座敷童ちゃん・AZ-1 MAZDASPEED Ver・デロリアンに関するカスタム事例
2023年05月31日 18時40分
おまたせしました。解答発表です。
アメリカから天使ちゃんと共に日本やって来た車は………
デロリアン・DMC-12でした!
ヒントは天使ちゃんの立派な翼と、親近感というキーワード。😆
そもそもの交流のきっかけが、デロリアンと同じガルウイングのAZ-1を見つけ、共にいた座敷童ちゃんに話しかけて来たのがきっかけだったのです。
立派な羽のガルウイングもそうですが、ぽっちゃりボディも、デロリアンの、車重の割に非力なエンジン、という点での関連付けがありましたね。😙
さて、ご主人と守護対象のデロリアンとはぐれてしまった天使ちゃん。我が家の座敷童ちゃんと小天狗ちゃんは、彼女と共に捜索に協力してあげることになりました。
妖怪の座敷童ちゃん、精霊の小天狗ちゃん、天上人の天使ちゃん、種族も生い立ちも異なる彼女たちが手を組んで、1つの冒険が、今始まります‼︎
デロリアンは、1981年から1982年にかけてアメリカ合衆国のデロリアン・モーター・カンパニー(DMC)が製造したスポーツカーで、車名はDMC-12です。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するタイムマシンのベースとなった車両としてとても有名ですね。
デロリアン・モーター・カンパニー(DMC)はGMの副社長であったジョン・デロリアンが、理想の車を作るためにGMを辞職して1975年に設立した会社です。
DMC-12は、G・ジウジアーロがデザインし、ロータスが機械設計を請け負っています。
発売当初の1981年こそ順調な売り上げでしたが、高額であり、納期の大幅な遅れからキャンセルが相次ぎ、1年で売上不振となります。その後も社長のコカイン所持容疑での逮捕や資金横領のスキャンダル、部品メーカーへの代金未納などで1982年の破産宣告によるDMCの倒産で姿を消した幻のスーパーカーと言えますね。
推定8,975台が1981年1月21日から1982年12月24日までの間に製造されたと言われています。ガルウイングが持つ近未来感とステンレスのシルバーボディは、今見ても掛け値無しにかっこいいですね。タイムマシンのベースに選んだドクの気持ちもわかります🥴
せっかくなので、我が家のAZ-1と並べて見ました、スーパーカーのはずのデロリアンの車高や地上最低高がAZ-1と比べて高いのは、当時の法的基準におけるヘッドランプの高さを満たすためと、未舗装路が多かった当時のアメリカでの道路事情を配慮したためでしょう。まあ発売年が11年も違いますからね。
今回、ご参加頂いた皆様、誠にありがとうございました😊
様々な考察、推理と皆様の想像力に感服致しました。😄
デロリアンがアメ車という感じがあまり無く(確かに生産は北アイルランドですが…😅)皆様選択肢として出てこなかったようです。
正解者ゼロは出題者として失格でしたね、すいません、次回は伏線を含めて練り直しますので、またよろしくお願いします。