718 ケイマンのポルシェ・天台宗芝山仁王尊観音教寺・山武郡芝山町に関するカスタム事例

天台宗芝山仁王尊観音教寺のパート2です👏
三重塔をバックに撮ってみました😊

こちらの芝山仁王尊は、その昔は成田山新勝寺と肩を並べるほどの人気で大勢の参拝客で賑わっていたそうです😊

こんな千葉県の田舎町にこのような立派なお寺さんがあるとはホントにびっくり😵しました。

規模感にも驚いています❣️

ドドーンと三重塔です‼️
いやいやぁ〜、めっちゃ雰囲気あるじゃないですかぁ😆👍

三重塔の案内板には💁‍♂️…
『観音教寺は一般に芝山仁王尊として知られる天台宗の寺院で、天応年間(七八一〜七八二)に創立されたといわれている古刹です。
この三重塔は方三間、銅板平葺きで柱はすべて円柱とし、初層は中央両開桟唐戸釣り、二、三層は中央建込みとなっています。
各層とも和様の板壁で柱上に三手先斗栱を配し尾棰先に竜の彫物を付けています。
びわ板には雲に麒麟など、また支輪には波の彫刻など軒下の装飾に意をそそいでいます。
心柱は初層の天井裏でとまり、軒は標準の二軒、三層のみを禅宗様の扇棰となっています。
建立された年代は擬宝珠に文政九年(一八三八)、伏鉢には天保七年(一八三六)の紀年銘があり、「観音寺分限帳」には建築の経過が記録されています。
観音教寺は江戸時代後期には庶民の信仰を得て繁栄した寺で、この三重塔は成田山新勝寺三重塔と並んで、その時代の好みを反映しています。』と記載されています😊

ココは成田国際空港✈️に近いだけあって、参拝中にも次々と飛行機の轟音が…

三重塔を入れて撮ってみましたが、古いiPhone📱ではこれが限界ですねぇ😅

この歴史ある荘厳な三重塔の真上を、ジェット機🛩が次々と飛んでくる光景も先人達はどのように思っていることでしょう🤔

こちらは三重塔の真横にある山王社です。

HPによると💁‍♂️…
『現在のお社は、棟札によりますと寛政８年(1796)３月下旬の造立ですが、当山には他に元禄13年(1700)９月吉祥日新造山王権現宮壱宇成就御内繁昌攸なる棟札が遺存します。古来天台宗寺院では、比叡山に倣い、山王大権現を勧請しました。天台宗寺院と山王社との御縁は、伝教大師ご誕生迄遡ります。大師の御両親は、近江坂本の地主神日吉大社の神宮禅院の氏子で、子授けの祈願をされ、参籠して四日目で第一子誕生の夢告を受け、無事大師が誕生されました。大師は20才で東大寺戒壇院にて受戒した後、比叡山に登ることとなります。比叡山の地主神は山王権現です。
当山の山王様は良い子を授かる子授けの神様として、また安産の神様として、信仰を集めております。』と書いてありました🤗

かつては栄えた参道だったらしく、この案内板の説明では何軒もの旅籠が建てられていたようです。

今も、もちろん営業はしていないが、二軒ほどの旅籠の建物が建っていました🤗

遠くまでドライブに行かなくても近場でまだまだ知らないスポットがあるんですね〜
たまには遠出もしたいけど…
ガソリン代⛽️高過ぎませんかぁ😂😂😂
まぁ、普段からスポーツモードやスポーツプラスモードで走行しているからガソリンのこと言えませんけど〜