RX-7のDIY・ドライブ・NERD・吸気温度センサー・センサー交換に関するカスタム事例
2020年11月29日 19時11分
友人との待ち合わせ場所にいたかっこいいRX-8と勝手にコラボ📷
オーナーさんすみません🙇♂️
もし後期の8買ってたらこういう仕様にしてたと思います。
純正の良さを活かしてすごくかっこ良かった😆
さて、今日のお題。
イグナイタに続き、先日買ったNERDの高速応答吸気温度センサー(右)を取り付けていきます🔧
とりあえず毎度の如くタワーバーと象の鼻を取り外して、プレッシャータンクを取り外すため、ボルト×2を外してホース×2を引っこ抜きます。
プレッシャータンクが外れたら緑の部分のカプラー2つを取り外し、左右のボルトを外します。
そのあと右の黒いカプラーを外して、像の鼻とスロットルに共締めされている小さいタンクからのホースを抜きます。
スロットルワイヤーもスロットルとステーから外しておきましょう。
ついでにハマりが甘そうなホースを押し込んだり色々。
サージタンクの前側の作業ができたら次は左側と裏側。
左側にはバキュームブースターからのホースと、ブローオフへの細いホースの2本が刺さってますので、クランプ緩めて抜きます。
バキュームブースターからのホースは劣化してボロボロになってたので、また近いうちに交換します😇
裏はこのカプラーと、
エンジンハンガーのボルト2箇所にそれぞれアースが共締めされてますんで、外します。
スロットルセンサーのカプラーも外しましょう。
あとはサージタンク本体を止めているボルト、ナットが計6つありますんで、それを外せばサージタンクが持ち上がります。
取り外す場合はスロットルも外しましょう。
今回はこれで交換できるので簡易的にこれでいきます。
で、まぁサージタンク裏から無事救出したのが左の純正吸気温度センサー(カプラー抜いて19mmのメガネorディープソケットで外せます。)。右がNERDの高速応答吸気温度センサーです。
純正は朽ちてますね😅
NERDのは配線も長くて作業性いいです😆
真鍮部に熱が篭る純正と違い、先端部分の穴から熱を逃すようにすることで、実際の温度と異なった信号を長々と送ってしまうのを防ぐようです。
で、元どおり組み直して完成!なのですが。
出ました今日の犠牲者。ボルトクラッシャー🔩
またスロットルのスタッドボルトです。もはや仕様なのでは?
あとはバッテリーのマイナス外して、ECUのリセットも忘れずに。
とまぁ、試走がてら友人とフラフラしてきたわけで、締めは友人お勧めのラーメン屋へ。
ラーメンと一緒に炒飯も餃子も食べてお腹いっぱいです。
とりあえずセンサーのインプレとしては、トルクが若干増えたかなぁ?って感じです。あとは全体的に滑らかになったかなと。
高回転域の音はまた太くなりました。
パワーFCとかなら数値で違いを確認できるんでしょうがうちの子はノーマルECUなので、こんなもんなのかなと。
とりあえず若返ったのでヨシ!!