レヴォーグのパワークラスター・レヴォーグ・WRX S4・レガシィ・WRX STI VABに関するカスタム事例
2023年04月15日 10時45分
スバリストになって早10年… ほんのちょっとスバリストらしくなりました! これからも宜しくお願いします(^^) ※Twitterも初めました。まだあまり慣れていませんが😅
昨日、ファクトリーUさんにてオイル交換してきました!
前回は0W40で今回も0W40にする予定でしたが、0W30がオススメということで今回は0W30にしました!!!
直噴ターボ車に30番というのは市販されているオイルでは柔らかすぎると思っているので正直今まで30番を使ったことがあるのはRPの時だけで、その時は最初の内はターボがかかって加速する時は飛行機が離陸するような感覚になるくらいカッ飛んでいたので、そのフィーリングが長く保ってくれることを期待します。
パワクラなので、恐らく大丈夫!!
追記
4/19 100km未満
全体的に軽くなりましたが、正直そこまで0W40と違うかと言われると未だ分かりません。ただ、油温は上がりやすくなったような気がします。あと高速を走る際、4速に落として加速すると宙に浮きます(笑)
7/29 約4500km
大分間が空いてしまいましたが、流石パワクラ。0W30でも全然大丈夫どころか、エンジンをつける時も軽く、レスポンスもよく、油温が上がるのも早いですが、下がるのも早く、このバグった連日の猛暑でも全然大丈夫です。油圧も安定していますし。
何なら重い荷物を積んで、標高1000mまで延々と登っていっても全く問題ないですね。油温は110度を超えてしまいますが垂れた感じはなく、アイドリングしてれば10分くらいで100度まで落ちますし、油圧も普通に復活して新油時と変わらないです。普通、夏は固いオイルを入れるのが特にターボ車はセオリーですが、パワクラに関しては良い意味でセオリーが通用しません。しかも直噴ターボエンジンというオイル泣かせの最悪の状況下で…
全然もっと持ちそうですが、新しいオイルを内海社長がこしらえたみたいなので、ちょっと早めに交換しようかなと思います!
いつもの上抜きで抜いた量です。
前回5.3Lくらい入れたので、全く減ってないですね。普通直噴エンジンは多少はオイル減りがあるものですが、流石パワクラといったところでしょうか。
画像では黒く見えますが、まだ透明感もあり、まだまだ使っても問題ないくらいの状態でした。
直噴エンジンに乗っている方なら、嫌というほどご存知だと思いますが、ガソリンが希釈してオイルが猛烈にガソリン臭くなるあの症状も完全にではないですが、普通のオイルが100だとすると、20~30くらいに臭いが減っていました。ガソリンが希釈しない分、オイルも汚れづらいですし、粘度も低下しないんですね。
これが前回アムズオイルを4000kmで交換した際の鉄粉の付き具合です。
ただ4000km交換ですが、実はK&Pオイルフィルターが3000km弱くらいの時に届いて社長に無理言って、オイル交換前にフィルターだけ付けてもらったので、正確にいうと3000km弱のオイルにフィルターを付けて、1000kmちょっと走った際の鉄粉の付き具合になります。
忖度一切なくてすいません(笑)
で、これが8169km使ったパワクラを昨日交換した際の鉄粉の付き具合です。
今回は最初から終わりまで途中でフィルターをごにょごにょしていないので、しっかりきっかり8169km走った鉄粉の付き具合です。
まあ、流石に1000kmちょっと走った鉄粉の量よりはご覧の通り多いですが、8169km使ってこの鉄粉の量は少ないんじゃないでしょうか?まだ、地肌の色が見えている部分もありますし。
次回は6000or7000kmくらいで交換してみて、鉄粉の量を確認してみます。
ちなみにフィーリングに関しては正直劣化が分からなかったです。その点は臭い同様初めての経験です。
こちらも忖度一切ありません(笑)
この中でもヘッチャラです。僕も生まれてこの方、こんな灼熱地獄の気温は見たことないです。猛暑というより熱波。よく異常な気温の中、ターボで余計暑いのに油温が95度くらいで安定するものだと感心します。しかも5000kmくらい乗ってという…
実はその何日も前から、ずっと猛暑です…
これはもうバグってますね(ーー;)