ロードスターの洗車・ドライブ・温泉・麺屋べべ・かわうちの湯に関するカスタム事例
2020年06月07日 16時39分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
洗車終了
今日はホイールも洗いました。
でも、本当は外して裏側までガッツリ洗いたい(><)
今はその環境にないので、自宅に戻ったら思いっきり洗います😆
さあ、今日はどこ行こう。
午前中いろいろ用を済ませていつものべべへ。
兄鬼さんとすれ違い惜しかった(><)
今日はつけ麺¥900。
ニンニク増し。
夏はこれがいいかも😆
真っ直ぐ帰るのはもったいないので、少し遠回り。
かわうちの湯に行ってきました😊
湯質はアルカリ性で、やはりつるの湯には敵わないかなぁ。
でも大風呂の他に露天風呂、釜風呂、ジャグジーが3つもあって、泡泉風呂も。
身体中に細かい泡がついて、気持ちいいやらくすぐったいやら😆
そして極めつけが岩塩サウナ。
なかなか気持ちのいいお風呂でした。
大人一人土日祝日¥700でした😊
恒例の読書記録です。
『フラミンゴボーイ』マイケル・モーパーゴ:作 杉田七重:訳(小学館)
あらすじです。
一人のイギリス青年が、一枚のゴッホの絵をきっかけに訪れた南仏カマルグで、原因不明の高熱におそわれ動けなくなる。
辺りにはフラミンゴが無数飛んでいた。
気を失った後、助けられた家で不思議な話を聞くことになる。
第2次世界大戦の末期、南仏の田舎町カマルグにもナチスはやってきた。
そこで何が起きたのか………❓
(公式サイトより)
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本年度読書感想文コンクール課題図書高校生の部の一冊です。
それは、フラミンゴと話ができる不思議な力を持つ少年とロマの少女の物語だった。
動物と心の交流ができる不思議な発達障害を持つ少年と、迫害される流浪の民ボヘミアンの少女の物語。
第二次世界大戦を舞台に、人の尊厳と優しさそして残酷さが読みやすく不思議な世界観で語られます。
訳本の読みづらさもなく、時代物の難解さもない。
ファンタジーのようでいて、要所要所恐ろしくリアリティがある。
あまり読んだことのない作風です。
ジャンル的には純文学なんでしょうが、ジャンルに捉われないで読んだ方がいいかもしれません。
☆☆☆☆★星四つ