アルト ターボRSの貧乏チューン・ポン付けでは無い・格好いいのか悪いのか・リアディフューザーに関するカスタム事例
2021年11月16日 14時39分
火曜日の昼下り、皆様如何お過ごしでしょう?
さて今回は、
八頭方オジさん奮戦記
「ワシはリアディフューザーを付けてぇんじゃ!」をお送りします。
先ずは暫く見納めとなるノーマルのおしりを撮影。
今回、無理クリ取り付けたいのはコチラの「汎用リアディフューザー」
4個+ドライバー+交通安全のお守りセット、1500円です。
安い、がシホ加工の表面処理が少しあまくて形成にもヒケがあります😞
原料の練りがあまいのかな?ロットによるのかな?流石、安定の大陸製と言ったトコロ。
2個残るな……。
バンパーに合わせてカットしないといけないのでDAISOのおゆプラで型をとるか?
ややめんどいケド使ってみたい商品です。
近所のDAISOにはクリアーが2個だけしか置いてませんでした😞
黒いのが欲しいトコロ。
なので今回はコッチのアイテムを使います。
「コンターゲージ」です、別件で少し使用したものを引っ張り出してきました。
画像は撮り忘れたのでアフターです。
型をとってくり抜いてホットした時に気付いてしまった、この穴。
本来の取付け角度に逆らっての使用なので見えてしまう😅
何かで塞がないと……。
おゆプラの黒さえ有ればマッハで塞がるのに………。
買いに行くのもめんどいのでその昔娘の為に買いためていたグルースティックを使います。
金ラメ、銀ラメは無しとして黒が有るので黒にするか?
いや、色目が違ってしまう?
いやいや、ココはやはり赤でしょう。
なんとこの穴、グルースティックとジャストフィット!
スティックを挿し込んでカッターでスパットカットしただけです。
グルーガン本体の出番無しで決着✨
後はライターで少し炙るとやや平らになり、照りが出ます。
そしてやや緊張のバンパー穴あけ。
なんと八頭方の貧乏チューン史上初のクルマ本体へのメス。
まぁ、リカバリー案も有るのでこの位は有りかな?
穴はM4。
一応パーツ構成。
頭部か薄くてスッキリシリーズのボルトナットにナイロンワッシャー、緩み防止のスプリングワッシャーで取付けます。
ちなみに頭部は薄いですが径は大きいので削る必要があります。
型を採っているとはいえ、やはり誤差やアソビも有るのでスポンジシートで隙間埋め。
気になる様ならおゆプラの黒で形成し直します。しないか?
こうなります。
そしてこの穴隠しパーツを取付けます。
はい、完成!
今回は流石に完成させましたょ✨
でも車検は………。
角度を変えて。
スポンジシートが結構はみ出ているがそこはオジさんの仕事なので……。
この位で観て貰えれば仕事の雑さはわからないでしょう😁
ってディフューザー自体もわからない様な………。
まぁね、少し見た目が変わったので良しとしよう。
ネット検索でもこんな取付けは出て来ないのでオンリーワンかな?
以上、八頭方オジさん奮戦記でした。