フォーカスのSVT focus・愛車のカタログ・カタログ・ST170に関するカスタム事例
2021年07月23日 11時30分
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愛車のカタログ、5回目にして最終回は、2004 SVT Focus。
正規輸入はされていないので、もちろんアメリカ版です。
表紙はウチのと同じEuropean Appearance Package (EAP)限定車。
カラーはEAP専用のScreaming Yellow
こちらはEAPではない標準のSVT Focusの5ドア。
欧州とその他世界向けバージョンのよりも大型化された北米仕様のリアバンパーがよくわかるサイドショット。
標準のはホイールが違います。
3ドアのサイドスカートはSVT専用のパーツですが、5ドアのはEAPも標準のも他の一般グレードのFocusと共通パーツになってます。
WRCで走ったMk.1後期バージョン(マクレーが去った後)が巨大なリアスポイラーとの空力の兼ね合いなのか、この大型リアバンパーを採用してましたね。
ウチのと全く同じのCompetition Orange の3ドアEAP。
北米バージョンのFocusハッチバックは、3ドアがZX3、5ドアがZX5と呼ばれています。
因みにZX2はFocusではなくて北米版Escortの2ドアクーペになります。
そのZX2のとある外装パーツがSVT Focusに流用できるらしく、ちょっと気になってる今日この頃です。
標準のSVT Focus ZX3。
標準のはハロゲンの単体ヘッドランプで、EAPではスモール、プロジェクターのロービーム、ハロゲンのハイビーム、ウィンカーが入った複合ヘッドライトになります。
ラウンドフォグランプ組み込みのアグレッシブなスタイルのフロントバンパーはSVT専用パーツ。
WTCCだかで走ってたレースカーも流用してました。
グリル内のマーカーランプは欧州とその他世界向けには無い北米専用、グリルはSVTはハニカムメッシュ、SVTでないベースグレードは横スリット。
エンジンは北米仕様のSVTも欧州仕様のST170も同じエンジンだけど、SVTのはZETEC、ST170のはDURATECと異なる名前で呼ばれている不思議。
170馬力は現世基準ではちと悲しい。
トランスミッションはGetragの6速MTのみ設定。
EAPのZX5。
リアバンパーはアンダー部分がハニカムメッシュになっているSVT専用パーツ。
EAP専用のホイールは欧州仕様のST170のと非常に似ているけど微妙に違う。
ブレーキや足回りも当然のことながらベースモデルのFocusからアップグレードされてる。
因みにスウェイバーの直径はホンの1mm太いだけだそうだ。
テールライトは欧州とその他世界向けバージョンと違って北米仕様は独特の赤ウィンカー仕様。
バックアップランプがユニットに含まれます。
欧州仕様はアンバーウィンカーがユニットに含まれ、バックアップランプはリフレクター、リアフォグと共にリアバンパー左右に組み込まれます。
ステアリングホイールやメータークラスターもSVT専用パーツ。
シートもSVT専用、EAPでは更にRECAROになる。
EAPは寒冷地仕様になるのでヒーテッドシートになるんだけど、スイッチが壊れるのが定説なようで、ウチのも助手席、続いて運転席と相次いで壊れた。😅
ステアリングホイールのエアバッグ左右には、欧州版には無いクルーズコントロールのスイッチがあります。😍
スペックシートの横には当時のSVTのカタログ定番の歴代車両紹介が。
欧州版姉妹車のST170正規輸入版カタログと並べて。
当時のCobra仲間が出入りしていたディーラーにて、遊びで人生2度目の試乗というものをさせてもらったのがこのST170でして、大いに気に入ってカタログも頂いて帰って9-10年後に姉妹車であるSVTを手に入れたのには、なんとなく小さな運命的な出会いがあったんじゃないかって気もします。
前後バンパー、サイドスカート、ホイール、灯火類などの違いがわかるかな?
輸入されたのはこの黒と青だけだったけど、欧州でもこれにシルバーがあったくらい?
ただ、5ドアワゴンが有ったようです。
アメリカではSVTの5ドアワゴンを作っちゃった強者が居ましたが...😱
ネタが無い時のカタログ投稿でしたが、毎回見てくださった方々、ありがとうございました😊
愛車にはならなかったクルマのカタログも機会があれば上げてみたいと思いますので、そん時はまた見てやってくださいね。