スイフトスポーツの早朝からお出掛け・昭和レトロカー万博2020・駐車場での撮影に関するカスタム事例
2020年12月31日 23時24分
皆さんこんばんは。
仕事の忙しさによる疲れですっかり遅くなりましたが、12月20日に行ってきた昭和レトロカー万博2020の投稿をしていきたいと思います。
イベント会場となる舞洲スポーツアイランドの側にあるローソンで今日御一緒するフォロワーさんと合流するため此花大橋を走っていくと、舞洲にあるあの珍しい建造物が見えてきます。
予定よりも少し早く待ち合わせ場所のローソンに到着するとS30型フェアレディZの隣の駐車スペースが空いていたので、そこに愛機を止めて
勝手にコラボしてみました。 (フェアレディZのオーナーさんすみません m(_ _)m)
そうこうしているうちに今日御一緒するフォロワーのTK-ZC33Sさんが到着されたので、ご挨拶もそこそこに駐車場の方に向かうことにしました。
駐車場に到着すると、時間が早いこともあり特に待ち時間もなくすんなりと止めることが出来たので良かったです。
イベント会場のオープンまでまだまだ時間があるのでTK-ZC33Sさんと共に駐車場に止めてあるクルマを見て回ることにしました。
B120型二代目日産サニー・トラック。
搭載されているA型エンジンは耐久性が高く当時のレースやラリー等にも使われていました。
年式の古いクルマですがチューニングパーツもたくさんあるので、こうしたカスタムをされている個体が多いみたいです。
NB型マツダ・ロードスターとFD3S型RX-7。
マツダが世界に誇る二大スポーツカーです。
R35型日産GT-RとSR311型フェアレディとA20型初代セリカ。
二代目C130型ローレルと四代目日産スカイライン。
ローレルが “ブタケツ” 、スカイラインが “ケンメリ” という通称で呼ばれています。
その2台の隣に止めてあるのはジャガーXJSです。
名車ジャガーEタイプの後継車種として1975年から1996年まで生産されていました。
250型二代目プレジデントと230型三代目セドリックとZVW30型三代目トヨタ・プリウスです。
そしてこっそりTK-ZC33Sさんも盗撮しておきました。🤭
WC34型ステージアとZ33型フェアレディZとB120型サニートラック (中期型)です。
フェアレディZにはニスモのエアロパーツ?が装着されているようです。
初代フォードエスコートです。
このクルマの存在は一応知っていましたが、実際に目にしたのは今回が初めてでした。
Z31型フェアレディZ (後期型) です。
ボンネットが交換されていたりフロントバンパーの奥に大容量のインタークーラーが見えていたりするので、エンジンはもしかしたらRB26とかに換装されているのかな?🤔
六代目R30型スカイラインと三代目C10型スカイラインセダンと同じく三代目KGC10型スカイライン2ドアHTとE12型ノートe-power NISMOの日産コラボです
ハコスカの2ドアHTのルーフはかなり珍しいファントムトップ化されている仕様です。
AE86型スプリンタートレノ3ドアハッチバックと七台目S12#型クラウン4ドアHTです。
AE86スプリンタートレノのリアハッチにはリアウィンドウルーバーとリアリアウィンドウバイザーが装着されていました。
トヨタのラインナップの中で数少ないスポーツカーのMR2 (SW20型)も止まっていました。
XE10型初代アルテッツァです。海外ではLEXUS ISとして販売されていたモデルでもあります。
1つ前に投稿した写真にあるSW20型MR2のNAグレードに搭載されているトヨタのスポーツエンジンの名機3S-Gを搭載したコンパクトFRセダンです。
フロントグリルはディーラーオプションのパーツに変更されているみたいです。
XG10型トヨタ・プログレです。
アルテッツァと同じシャシーを使ったコンパクトFRセダンですが、こちらのコンセプトは「小さな高級車」でした。
四代目X60型トヨタ・マークIIセダンです。
このクルマの現役の頃には販売の主力だった4ドアHTと共によく見掛けていましたが、今では見ることがほとんどなくなりました。
五代目X70型トヨタ・マークII4ドアHTです。
このモデルから正式にトヨタ・マークIIとなりコロナから独立した車種になりました。先代同様に販売の主力はこの4ドアHTだったので、現役の頃には街中でもよく見掛けていました。
トヨタのセダンにはこんなクルマも止まっていました。六代目E90型スプリンターです。
このGTグレードはトヨタのスポーツエンジンとして名高い機4A-G型エンジンが搭載されている “羊の皮を被った狼” 的なグレードと言えますね。😏
スポーツセダン繋がりということでメーカーは変わりますが、こちらのクルマも止まっていました。
スバルWRX stiをベースにした限定モデルのS208です。
三菱車も何台か止まっていたのですが先ず目に付いたのは、こちらの三代目A12#型ギャランΣです。
適度なシャコタンと当時物の社外ホイールが良い感じのスタイルに仕上がっています。(^_^)v
リアウィンドウのメッシュスクリーンや白いシートカバー等のアイテムをチョイスするあたりは、オーナーさんの拘りが感じられます。😏
三菱車は他にもこちらのクルマが止まっていました。A5#型コルトギャランGTOとZ2#型コルトラリーアートversion Rです。
駐車場にはこんなクルマも止まっていました。オートザムのAZ-1です。
かつてバブル期にマツダがトヨタや日産のような多チャンネル化を推し進めていた時の1ブランドとして存在していたオートザムから販売されていた軽4輪のミッドシップスポーツカーです。
軽4輪サイズで駆動方式がミッドシップなのも凄いですがそのうえドアの開閉方式にガルウィングを選択しているので、発売当初のインパクトは目を見張るものがありました。😳
同じバブル期に販売されていたホンダの軽4輪ミッドシップスポーツカーのBEATやスズキの軽4輪FRスポーツカーのカプチーノと共に、それぞれの車名の頭文字を取って「ABCトリオ」と呼ばれていました。
更にはこんなクルマも止まっていました。VWの二代目ビートル?🤔をベースに大幅なエンジン換装したものです。
エンジンだけでなく足回りやエクステリア等にも大幅に手が入っていました。😳
ビートル繋がりと言えばこんなクルマも止まっていました。VWカルマンギアです。
ドイツのコーチビルダーであるカルマン社が企画し、イタリアのカロッツェリア・ギアのデザイン案を基に生産したボディーにビートルのシャシーを組み合わせて誕生したクルマで、ネーミングには両者の社名を組み合わせたものになっています。
2人が写真撮影に時間を費やしていたら、今日のイベントに御一緒していただくフォロワーさんお三方のスイスポを発見しました。
右からRYO-N&Sさんの白スイスポ、まこっさんのシルバーのスイスポ、
そしてみっちゃんさんの白スイスポの3台です。
RYO-N&S号とまこっさん号の2台は同じTM-squareのエアロを装着されていますがよく見るといろいろ違いがあって個性的なので、ドレスアップの勉強になるお手本のような存在ですね。🤣🤣
もう1台のみっちゃんさん号はモンスタースポーツのコンプリートカーということでメーカーならではの完成度の高さが魅力的な1台です。🤣
ちなみにみっちゃんさん号の前にいるのは (みっちゃんさん号の撮影を終えた?)TK-ZC33Sさんです。🤭
こうして駐車場に入ってくるクルマをずっと撮影しているとキリがないので、いい加減に会場に向かいたいと思います。( ̄▽ ̄;)
会場近くまで足を運ぶと既に入場待ちの行列が連なっていました。
入場口前でのコロナ感染対策の体温計測等のチェックを受けた後はお待ちかねの会場入りとなります。
会場入りした後の投稿については年跨ぎになりますが、改めて投稿していく予定です。
ということでイベント参加の投稿を長らく大晦日まで引っ張ってきましたが、取り敢えず最初の投稿だけは済ませておきたいと思います。
イベントの内容についてはご一緒していただいたTK-ZC33Sさんの長編にわたる詳細な投稿を御参照くださいませ。(・ω・)ノ
そして唐突ではありますが、この投稿を今年最後の投稿としてフォロワーの皆様への挨拶にしたいと思います。m(_ _)m