シエンタのペダルカバー・アシストグリップに関するカスタム事例
2024年02月16日 19時42分
【備忘録12】小物色々ちょい変え
ペダルカバー:TRD?製
アシストグリップ:Revier製
1.ペダル取付け用穴加工
アマゾンに出品されているカバー一式(アクセル、ブレーキ、サイドブレーキ)を購入。
サイドとアクセルは、ポン付けで簡単に取り付け可能。ブレーキはフィッティングが悪かったので、純正カバーを外して穴加工。
2.取付け用プレート作成&取付け
純正ブレーキカバーを外した状態では、ガバガバで購入したカバーにも穴を開ける必要あり。
カバーには穴を開けたくなかったので、アクリル板を超音波カッターでカット、ヒートガンでブレーキペダルの湾曲に沿う様に成形し、取り付け用プレートを作成。カバー取り付け時に干渉しない様に、低頭ボルトで固定。
3.踏込み確認
アクリル板の強度に懸念があったので、急ブレーキ想定の負荷をひたすら踏込み、確認。
穴加工部のクラック、プレート自体の割れ等なく問題なし。
4.アシストグリップ取付け
シエンタは運転席へのアシストグリップが標準搭載されておらず。
内装をカーボンで揃えているので、運転席のアシストグリップをRevier製カーボン仕様を取付ける。
合わせて、助手席と後部座席も交換する。
写真を全く撮っていなかったので、箇条書きでフローを記載。
1.運転席側のアシストグリップ取付け部切抜く
2.アシストグリップと板ばねを嵌め込む
3.化粧カバーを取り付ける
※写真は助手席側を外した写真
5.荷重負荷確認
取付け完了後、アシストグリップを持ち体重をかけて容易に外れないことを全箇所確認する。