ムーヴの部品取り付けに関するカスタム事例
2019年05月28日 19時47分
車速感応オートドアロックを
装着しました🎵
というか、これまでも着けてましたが
これは、一味違うんです😁🎶
TOYOTAのメーカー標準車速感応オートドアロックは
1、車速20キロ以上でロック
2、車速20キロ以上で故意に解錠しても尽かさず施錠されます☺️
手を離すと直ぐ様施錠🔐
また、施錠を妨げ手で押さえると
ガチャガチャと何回も施錠の指令がかかり、手を離すと直ぐ様施錠されます。
3、車速20キロ以下になると2の機能は停止します。ここで、故意に解錠しても、再び車速が20キロ以上になると、施錠されます。
が、これまで装着していたやつは、このうち1のみの制御でして、施錠されたらあとは放置でして、解錠すると、例え車速20キロ以上で走行していても解錠したままで車速20キロ以下に一旦なって再び20キロ超えてもやはり解錠したまま…
要するに一回施錠したあとは、ドアロック状態を監視されてないんです。
もし、次に施錠が効くとしたら
一旦、Pに入れるか、運転席ドアを開けて閉めたあとのみ…
しかし、これはTOYOTAと同仕様なんで
上記1~3の機能を全て備えてます🎵
また、本体には赤色のパイロットランプ(作動灯)が装着されてますから、正常作動されているかの確認もできます。
監視中は、点灯しています。
装着後、走行中にロックを解錠しても
直ぐに閉まりました😊
尚、この製品は、デジタル回線のため
OBDの、分岐コネクターなどでの使用は不可能です。
また、OBDへ接続するにあたり
車両コンピューターへの影響はありません。
CAN信号については車両診断機が行うデータモニターと全く同じ方法で車速、ドアロック状態、シフトポジション(パーキング)の確認動作を行います。作動条件を満たした場合の動作(ロック、アンロック等)は車両診断機と全く同じプロセスでアクティブテストとして実行されます。また、最も優先順位の低い8番目の階層(車両診断機と同じ階層。)を使用して通信しているから車載コンピュータがビジーな状態では最初に無視される(=車両へ影響を与えない)仕様としています。
この辺りをトコトン調べ尽くしました😁🎶