hideさんが投稿したDIY・レッドメモリー・ドライブ・エムズガレージに関するカスタム事例
2018年08月23日 07時25分
いくつになっても乗り物いじりが 大好きでやめられないオヤジです(^_^;) よろしくお願いいたします😆

ブガッティ ビジョン グランツーリスモは、純血のブガッティをバーチャルに表現するリアルなプロジェクトである。デザインの全てに意味があり、テクノロジー、伝統、そして美学を結晶させた1台となっている。
インスピレーションの源はブガッティの持つレースの伝統だ。1920年代から30年代に多くのレースで成功を収めたブガッティだが、デザイナーはその中から1937年と1939年にル・マン24時間レースで勝利を収めたブガッティ タイプ 57 タンクに焦点を合わせた。
大きな凸形状の面が凹面のトランジションや強いラインとコントラストを作り、プロポーションはスポーティで、妥協のない最高のパフォーマンスのためにデザインされている。ブガッティのDNAと最新のレーステクノロジーが融合していることがひと目でわかるだろう。
デザイナー達はブガッティデザインDNAの主要アイデンティティをこのレースカーに統合した。全ての部品にはれっきとした性能に関わる役割を持たせている。フロントグリルのホースシュー形状はフロントリップを支え、伝説的なタイプ 57 SC アトランティックからインスピレーションを受けたセンターフィンは車のダイナミックスタビリティに貢献している。ここに内蔵されるのはエアブレーキ、そしてドラッグ低減(DRS)システムをコントロールするリヤウィングの駆動コンポーネントだ。
内装も洗練されたエクステリアの延長にデザインされており、インテリアの全てがレースのために設計されている。
設計に関してはブガッティエンジニアと密接に連携を取り、最新のレーステクノロジーと空力学の分析に基づいて計算された。目標性能を達成するために採用されたのはW16エンジンだ。1,230 kW(1673 PS)及び1,580 Nm(161.1 kgfm)という強大なパワーを4輪に伝え、ル・マン24時間レースが行なわれるサルテ・サーキットの4か所で400 km/h (250 mph)オーバーに到達し、最高速度は447.59 km/h (278 mph)となる。
究極のレースカーであり、同時に本物のブガッティであること。これを実現したブガッティ ビジョン グランツーリスモはブガッティファンのための夢の1台である。
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REPORT
サウジアラビアの王子、未発売のブガッティ「シロン」と「ビジョン グランツーリスモ」をお買い上げ
2016年08月08日 11時00分 by Autoblog Japan Staff
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Gallery: Bugatti Chiron Pair
最高出力1,500ps、価格250万ドル(約2億5,400万円)というブガッティの新型スーパーカー「シロン」は、まだ販売も始まっていなければ、生産も開始されていない。つまり現在、このマシンを手に入れることは不可能というわけだ。しかし、このクルマに加えさらにもう1台、未発売のワンオフモデルを手に入れた人物がいる。サウジアラビアのバドル・ビン・サウード王子だ。
バドル王子は、昨年9月にフランクフルト・モーターショーで公開されたコンセプト・モデル「ブガッティ ビジョン グランツーリスモ」と、今年2月のジュネーブ・モーターショーでデビューした「シロン」が並んでいる写真を、自身のInstagramに投稿。これは写真家のジョージ・F・ウィリアムズ氏が撮影したもので、彼のFacebookページにも写真がたくさん掲載されている。
この2台に王子が一体いくら払ったのかは不明だが、自動車情報サイト『Carscoops』では、市販車の車両価格に基づくと500万ドル(約5億1千万円)は超えるだろうと推定している。この記事によると、ブガッティは「王子が最も高値を提示した」と語ったそうで、他にも関心を示した人物がいたことを仄めかしているという。
2台とも市販化前のコンセプト・モデルであるものの、ブガッティ製の8.0リッターW16クワッドターボ・エンジンが搭載されているとのこと。走行可能なのかは不明だが、写真を見るとサウジアラビアのナンバープレートが付いている。実際に走らないとしても、ため息が出るほど魅力的なディスプレイになるだろう。
ビジョン グランツーリスモは、今月21日から開催されるペブルビーチ・コンクール・デレガンスに、別のシロンと共に展示される予定だ。どちらもバドル王子が所有していないはずの車両だが、いずれこの2台もサウジアラビアの素晴らしいコレクションに仲間入りを果たす日が来るかもしれない。

ミニチュアカーはルックスマート製
ルックスマート渾身の作品で 初めて定価でも欲しくなったミニチュアカー✨
予約から約一年後にようやく手に入れる
定価でも手に入れて良かった期待通りの仕上がり👍
安価ではないがBBRやMRコレクションよりは入手しやすい価格
でも何台も買える価格ではないので余程欲しい車種ではないと,,,,
高額なミニチュアカーにも全く見劣りしない仕上がり
水色部分は塗装で濃いブルー部分は
全てカーボンデカール処理されていて
小さいながらも見ごたえある作品です
手のひらサイズながらも、見える部分は
細かい部品も完璧な再現で
ほとんど見えないインテリアも詳細に
造られていると思います😆