BRZのカスタマイズ・パーツ取り付け・リベラル・Defi追加メーター・3連メーターパネルに関するカスタム事例
2024年04月20日 23時45分
年末のリベラルフェアで発注したDefi のメーターの取り付けをして貰いました。
取り付けが今の時期になったのは、同時に頼んだメーターパネルにリアルカーボン化をして貰っていたので…
ブリッツの3連メーターパネルなんですが、デザインは良いのですが既に生産中止になった自社のメーター用の穴が開いておりメクラ蓋もなく他社のメーターを付けると開いたままになるので…
なのでリアルカーボン化して貰い穴を塞ぎました。大体、3ヶ月程かかりました。
メーターは、左から水温、油温、油圧としました。
油温と油圧をとるブロックは、ブリッツのGR86/BRZ用にし、水温はラジエーターホースを切らずにトラストから出ているラジエーターキャップの所のアダプターを置き換える物にしました。
コントロールユニットは、メーターの裏のダッシュボードの中にユニットを置くのに最適な空間があったのでそこにしました。
大抵は、運転席のハンドルの下あたりに隠すようですが、そこだとスペースが少ないので場所を伝えました。
元々3連メーターパネルは隙間が開くらしいのですが、可能な限りフィッティングを合わせて取り付けてくれました。
やっぱりリベラルですね
見た目重視の取り付けの場合には、安心してお願いできます。
今回、ZD8のBRZにメーター取り付けは、初との事で試行錯誤して9時間程かかりましたが、次からは早いと思います。
ラジエーター液は、純正を取り寄せて使用しました。
WRX S4の時に社外のラジエーター液を使用した事がありますが、高い上に2年交換とかだと工賃もかかるし、補充用も用意しなければならないです。
2年間使ってみて、社外にしなければならないような事がなかったので純正に戻しました。
ラジエーターホースもそのまま純正利用です。シリコンホースは、見た目が良いだけなので…
GRBの時にシリコンホースにしたら新品でも高温になって圧がかかると漏れまくって酷い目にあったので、それ以来純正のままにしてます。
見た目良くメーターを取り付けたい場合は、リベラルに相談してみるのも良いかもしれないです。
水温
油温
油圧
コントロールユニットの位置