ニュービートルの非番・今日も休日・軍装・防寒ブーツ・東独軍もの流用に関するカスタム事例
2025年01月08日 15時14分
我が愛すべき相棒と刻む些細な自分史 2024年 新年を迎えて程なく出会った愛車との日々を綴ります ガレージ創設(再開): 2021-09-07 現車納車日:2024-02-04
皆さま こんにちは〜😸☀
当地は今日も好天☀
昨日ようやく仕事初め だったにも拘らず
本日 早速 非番で お休み😸
冬休みの間 買出し🛒に行かずに凌いだので さすがに兵糧尽きたり
昨晩 勤め帰りに行きつけのスーパーに立ち寄る
いや〜
それにしても依然 昨今の物価高騰が凄まじい🙀
留まるところを知らず
青天井 とはこの事だ
手のひら に乗る程度の小ぶりなレタスの値段が
何と¥398-(税抜)🙀
とても買う気になれん
以前も風水害の余波とかで一部の生鮮食品が高騰する事はあっても 「わざわざ高いもの買う必要無し」と その折々のお手頃価格のものに逃げたりしたのだが 近頃は どれもこれも軒並み高騰
これじゃぁ逃げ道がこざいません
貧民の身
エンゲル係数上がりっ放し😿
そして日は改まり本日
久しぶりに偵察行軍に赴く
途中 鷺(さぎ)さんに出会う
鷺さんは警戒心が強いので こちらが立ち止まって撮影しようとすると大抵は飛び立ってしまいがち
今日は珍しく撮影に応じてくれた
それでも かなり気を遣い カメラセットするまでは あらぬ方を向いて無関心を装いつつ瞬撮
そこから数歩 進んだところで
今度は 鴨さんのファミリー🦆🦆🦆
鷺さんも鴨🦆さんも自分にとっては「お友達」
お散歩中のワンコ🐕🦺さんも時たま出会う にゃんこ🐈️🐈⬛さんも みんな お友達😸
今日の軍曹(軍装)
昨晩 新たに支給された
防寒ブーツにて出撃
普段履くサイズより一回り大きめを調達するも
昨晩の試着の段階ではキツく感じる
特に左足のくるぶしとの干渉が気になる
行軍の前半は やはり左足に違和感を覚えるも
あにはからんや
後半は むしろ右足にダメージが🙀
両足とも 踵(かかと)に靴ずれ
懸念された外反の圧痛は生じずに済む
本革につき 暫くはガマン😣 で履き続ける事で
徐々に馴染んでくれる事を期待してます
本品は 本物 だけど ホンモノに非ず
所謂レプリカではないのですが
無論 正真正銘の大戦中の独軍もの でもございません
では一体これは何ものなのか?
答えは
大戦終結後の東独軍にて使用された防寒ブーツです
ただ 形状・材質は大戦中のそれと ほぼ同等
サバゲー・プレイヤーやリエナクターの世界では東独ものは重宝なグッズと見え 代用されてるようです
共産圏の東独軍が第三帝國時代に似た軍装を採用したのは意外ですが新たなデザインを採用するよりコストメリットが高かったからかも知れません?(開発費低減・資材の余剰在庫の流用)
お蔭で制服やブーツを始め 重装サスペンダーや水筒・雑嚢など大戦中と ほぼ似たデザインを踏襲してくれたお蔭で比較的安価に入手可能
今や大戦ものは入手すら困難
仮にあってもプレミアムが付くんで とても手が出せないお宝もの
仮にキヨミズの舞台から飛び降りるつもりで入手したところで家宝として陳列が やっとで とてもウォーキングのお供に普段使いなんて無理
なので東独もの は有難い存在なのです
実は 背中を撮った画像に映る雑嚢(通称 ブレッド バッグ)も東独もの の1つ
中に仕切が入っていて厳密には 大戦もの とは異型なのだが 外観はまったく同一
それに防寒トーク(今で云うところのネックウォーマー)も同軍のものですが 支給後 目下洗濯中でデビュー前です
ただ ベルリンの壁崩壊後 既に30余年経過した現在に至っては 東独もの すら入手が困難になりそうな時世です
この防寒ブーツ
レプリカでも目にした事がなく フリマ・オークションアプリでも一昨年などは まったく出品されて居らず 半ば諦めかけてたところに昨年暮れ遂に発見😸✨️
迷わず入札 の意を固めて居りました
でも肝心な終了時限に うっかり寝落ち→機を逃す
ヤキモキさせられましたが数日後の再出品後 競合もなく無事 最低落札価格で落とせました
ソックス血まみれ🙀
お見苦しい画像
スミマセン