フーガのアルミテープチューニング・静電気除去チューニング・決定版アルミテープ施工方法・DIYに関するカスタム事例
2021年02月22日 16時32分
現役職業運転手のクルマ変態です。運転と車が好きで、この商売やってます(ゴールド免許) 過去にカー用品に勤めていた事もあり、ノウハウを愛車に活かしてます。クルマって、改造すればいいってもんでもない。むしろ改造なんてしちゃいけない事w 『走り』に重きを置いているため、変な事はしません。セダンに乗っていますが、スポーツカーとして運用しています。 ホンの少しの差やフィーリングの違いを解る乗り手でありたい。 『1%の差を笑う奴にチューニングを語る資格はない』
今日も元気にアルミテープチューニング!
今日は本格的(?)に有料駐車場にて作業。もちろん誰も来ない端っこ( ̄▽ ̄)
カバーはぐって…
今回採用のアルミテープ
耐熱です😍
糊が強いです😍
厚いです😍
タイラップも準備。耐熱!😍
巻き巻き🌀
巻くのがキク!
エアクリーナーBoxとホースに施工
タイラップで安心を確保
巻き巻き🌀
冷却水の静電気除去はホントに効く!むしろ一番にココをやらないとアルミテープチューンも意味がない、とすら思える。
巻き
冷却水の静電気除去で味を占めたのでエンジンオイルも除電できたらな、と。
ある系統の末端で放電させるのが効率が良いのではないか?という理論。
ちなみにATFは手をつけません。ATFの摩擦係数が下がったら、何が起きるかわからんから。
クルマ全体で除電したら手遅れかも?!CVT車はアルミテープチューニングしたらヤバい可能性が浮上💡
↑最新形状の『静電気除去装置』
直線側で静電気を集めて、ギザギザ側で放電する⚡️
写真無いけどパワステフルードタンクの蓋とエンジンオイルのレベルゲージにも施工。エンジンオイルの除電はどうなのかな〜(⌒-⌒; )
燃料デリバリーパイプと思われるホース(リターンぱだったりして)にもアルミテープ施工。昔、燃料ホースに巻く燃費向上グッズありましたよね?効果ある設置場所だと思います( ̄▽ ̄)
ラジエターのファンシュラウドとファンの羽根にも施工。風が当たるトコロはアルミテープの放電効率が高い。ファンの効率が上がって冷却性も上がってくれないかな?(((o(*゚▽゚*)o)))
平行して、不要と思われるアルミテープの撤去も実施。金属にアルミテープ貼っても、おそらく効果が無い。絶縁体にアルミテープを貼るからこそ、静電気がアルミテープに集まるんだろう💡
そして、カバーには改めて静電気除去コーティング剤を施工。残念ながら艶が出ない。サラサラになる。もはや見た目ではなく、機能部品としての使用になってる(笑)